約 587,837 件
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/115.html
~休日 午前~ ジ(……ったく。翠星石の奴、自分から約束押し付けておいて遅れるってのはどういう事だ……) 翠「―――― はぁ、はぁ……お、遅くなった……ですぅ……」 ジ「おまえなぁ! こんな寒い中に二時間も人を待たせるなよ!」 翠「ご、ごめんなさい……ですぅ」 ジ(本当に反省してるのかこいつは……って、なんか普段とは違う感じがするぞ。 ……幾つか見ないアクセサリーつけてるな。他にもなんか……) 翠「……な、なにジロジロ見てる……ですか」 ジ「……お前、顔赤いな。もしかして風邪引いてるんじゃないか?」 翠「これは、ここまで走ってきたからですぅ! と、とにかく、これ以上時間を無駄にしたくないないから行くですよ!」 ジ「おい、遅れたのは僕のせいじゃな……聞いてないな、あいつ」 ~休日 午後~ ジ「…………今日は買い物の荷物持ちじゃなかったのか?」 翠「良い物が無いのだから仕方ないですぅ」 ジ「だからって園芸展や喫茶店に行っても買い物にならないだろ」 翠「憂さ晴らしですぅ! そっちも楽しんでいたのに一々文句が多いですよ!」 ジ「別に文句を言いたい訳じゃ……ただ不思議に思ったから……」 ジ(普段ならもっとやかましいのに、何を気にしているのか口数も少ないし……。 それにやっぱり、顔が赤くなるんだよなぁ。目線が合いそうになると慌てて逸らすし。 なんだかこっちまで恥ずかしくなってくる……いや、可愛いなんて思ってないぞ僕は……!) 翠「……ふ、ふん! こここ、これだから元ヒキコモリは扱いづらいのです!」 ジ「…………お前」 翠「……あ……」 ジ「扱いづらくて悪かったな……」 翠「い、今のは違う―――― 違うのです!」 ジ「違うってなにがだよ。何も違わないだろ…………もういい。今日は帰らせて貰うぞ」 翠「……ジュ、ジュン……!」 ジ「ッ! …………じゃあな」 ~休日 帰り道~ ジ「…………」 ジ(……悪口言ったのはあいつなのに…… なんであんなに辛そうな顔するんだ……卑怯だろ……!) ジ「……今日のあいつは一体何がしたかったんだよ……」 翠「…………」 ジ「!? お、お前いつの間に…………な、なんだよ」 翠「……あんな事を言いたくて、今日来たんじゃない……」 ジ「…………翠星石」 翠「傷つけたかったんじゃない…… 待ち合わせの場所に走ってた時も、色々な場所を見て回っていた間も、 今日が楽しい一日になるように願ってた……あんな別れ方をしたかったんじゃない……!」 ジ「ま、待てよ、落ち着け。僕はもういいから――」 翠「でも、でも……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……!」 ジ「おい! こんな所で泣くなよ、お前やっぱりおかしいぞ……!?」 翠「ごめ……う、うぅ……ぅ……」 ジ「~~~~! ああもう! 悪かった、僕が悪かったよ! だから泣くな、止めてくれ!」 翠「あ―――― !!! ……ジュ、ジュッ……か、身体! だ、抱き締めて……ッ!?」 ジ「うるさい、突っ込むな! これ以上泣いたら顔潰れるくらいまで腕を締めるぞッ!」 翠「……これじゃ、服が濡れちゃう……」 ジ「気にすんな。目の前で泣かれているよりずっとマシだ。 ……それにお前をこうしていると……」 翠「え……?」 ジ「……ああもう! なんか今日のお前を見ていると変な気分になるんだよ! ずっと僕の顔見ているくせに、目を向けるとそっぽ向いて恥ずかしがるし……! どうしていきなり―――― お前、そんな事する奴じゃなかっただろう!?」 翠「…………」 ジ「クソ、何言ってるんだ僕は……今のお前見ていると僕までおかしくなってくる…… 照れるなよ、変な期待しそうになるんだよ、このままじゃ馬鹿みたいな勘違いしそうに……!」 翠「……勘違いじゃない」 ジ「!」 翠「…………好き、だから」 ジ「……信じるぞ」 翠「うん…………んっ」 ~翌日 登校中~ ジ(……ほとんど勢いとはいえ、昨日はキスまでしてしまった……。 こ、これはあれだよな、告白だったんだよな、僕達付き合う事になったんだよな。 よ、よし……今度は僕が誘うぞ。映画のチケットも買ったし……いや、気が早かったか……!?) 翠「…………」 ジ(―――― す、翠星石……! 来たぞ、勇気を出せ、翠星石もやれた事なんだ……!) ジ「よ、よう翠星石、おはよう」 翠「…………」 ジ「……き、昨日は色々あったよな。正直僕も戸惑ってるんだけど……」 翠「……なに言ってるですか」 ジ「や、嫌だった訳じゃないんだ! 不安はあるけど後悔はしてな……え? なに言ってるって……ほら、昨日のアレだよ、アレ」 翠「……なにも無かったです」 ジ「なにも無かったって―――― お、おい、まさかお前、昨日の事無かった事にするつもりじゃ……!?」 翠「ジュン! さっきからなにを訳の分からん事をのたまっているですか!? 最初からなにも無かったのです! それ以上でもそれ以下でも右も左もないのです! それ以上昨日の話を続けたらただじゃおかねーですよ!」 ジ「そんな……あんなだったけど、昨日は本気だったんだぞ……」 翠「す、翠星石だって昨日は―――― ジュンの馬鹿ァァァッ!」 ジ「翠星石ッ…………う、嘘だろ、本当は嫌だったのか……? 僕の決意は……!?」 蒼「……ジュン……君……お、おはよう」 ジ「…………蒼星石。翠星石は昨日の夜になにかあったのか?」 蒼「ご、ごめんなさい!」 ジ「いや、いきなり謝られても……事態分からないだろうけど、お前のせいじゃないし」 蒼「う、あ、それは……そうなんだけど……そうじゃなくて……翠星石も悪くなくて……」 ジ「……はぁ。ならやっぱり先走り過ぎてたのか。チケットどうすればいいんだ……」 蒼「と、当然ジュン君だって悪くないんだ……って、チ、チケット?」 ジ「ああ、映画のチケット。翠星石を誘おうと思ってたんだけどあれじゃぁ……」 蒼「…………」 ジ「……興味あるのか? ……あー……もういいや、今週末なんだけど暇なら……」 蒼「―――― ええ!? あああ、ううう……!」 ジ「……別に無理に誘ってる訳じゃないからな。他に予定があるなら気にするな」 蒼「そうじゃないんだ! そうじゃないんだけど…… 僕は、僕は―――― うあああああああああああ……ッ!」 ジ「ど、どうした蒼星石! まるで心労で今にも倒れそうな中間管理職の悲鳴だぞ……!?」 昼休み・人気の居ない校舎の階段で J「蒼星石って、スカート短くしないんだな…何か以外…」(膝の上に蒼星石をのせてじっとスカートを見る。) 蒼「どうして?僕校則は守るよ。」 J「いや…動きやすそうなのが好きかなって思って…」 蒼「う~ん…確かに見た目は動きやすそうで元気に見えるかもしれないけど…階段で人目を気にしたり、色々大変だって… 翠星石が言ってた。」 J「ふ~ん…色々あるんだな…」 蒼「それにね…あまりに短いスカート穿いてると…すぐ先生に目を付けられるから…大変なんだよ。 僕は校則何一つ破ってないから、目も付けられず、ジュン君とこうしてどうどうといられる…」(ぽふっとJUMの胸にもたれる) J「そ…そうか…」(今何気に黒い事言わなかったか…?」 蒼「それでもジュン君は…僕にミニスカート…穿いて欲しい?」 J「い…いや別に僕は蒼星石が蒼星石らしければ別に…でもちょっと見てみたいかも…けど…」 蒼「…けど…?」(JUMの手をスカート越しに自分の足に沿わせながら) J「って…何してるんだよ。」(あぁ…我慢してたのに……やわらかい…) 蒼「べっつにぃ…僕に…ドキドキしないかな…って思って。」 J「…お前の足…誰にも見せたくないから……そのままでいいよ…」(いつの間にか自分で手を動かして、蒼星石の足を触っている) 蒼「そうだね…ジュン君は別にスカート越しに妄想しなくても、いつでも全部触れるんだもんねぇ…」(ニヤニヤ) J「な……誰が妄想なんて…」 蒼「でもしてたでしょ?まだ付き合ってないとき。そうじゃないと、この手の説明がつかないよ♪」 J「………うん。」(くっそー!!) 最初はちょっとした出来心でした。 前日の夜から翠星石はずっとその事を話し続けていて……羨ましかったんだと思います。 布団の中で計画を立てて、まずは鋏で彼女の夢を少し××しました。 髪の毛は付け毛を足して髪留めで誤魔化したんです。 それだけだとかえって目立つと思ったので、他にも有りっ丈の装飾品を身に付けて……。 瞳の色が最大のネックでしたけど、案外気付かれないものですね。 ごめんなさい。悪い事をしている自覚はあったんです。本当にありがt(ry
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1188.html
エコを目指す加工所 7KB 虐待 ドスまりさ 加工場 現代 人間なし 同ネタ多数と思われ ※独自設定垂れ流し。 ※同様のネタ多数と思われます。「これはすでに~~が通った道だよ!」といわれても 仕方ない…。 ゆっくり研究では他の追随を許さない加工所。ゆ害対策から新ゆっくり製品まで幅広いラインナップ で評判を得ていた加工所も、時代の流れには逆らえない。ついにエコ分野での活躍を要求され始めた のだ。 「エコを目指す加工所」 必殺引篭り人 加工所が目をつけたのはゴミ処理。コンポストなどでゆっくりの活躍ぶりは有名ではあるが加工所は 一味違う。もっと大掛かりに、しかも幅広いゴミを対象にやろうというのだ。 さすがに加工所は大きくなりすぎているため、ゴミ処理専門の新会社を自治体と共同で立ち上げ、 そこで行うことにした。もちろん技術指導は加工所が行う。 では施設の内部を見てみよう。 処理室はパイプが垂直に立てられ、それが円形に並べられている。パイプの1本1本は終端に ゆっくりがついている。ちょうどパイプにぶら下がっている形だ。 ゆっくりはパイプをくわえるように口をあけさせ、くちびるにあたる部分が接着されている。 このためパイプにゴミを入れると強制的に口の中へと入っていくのだ。 これだけだとゴミのにおいや味を嫌がるゆっくりは必死に抵抗して食べない。そこでゴミ処理場では ドスまりさを使った強制むーしゃむしゃ処置を行っている。 ゴミをパイプに投入されると、ぶら下がったゆっくりはのどを閉じて必死に耐える。 (むぎゅ~!けんじゃはこんなくさいものはぜったいたべないわ!) (れいむはしんぐるまざーなんだよ!こんなくさいものはたべたらだめなんだからね!) (むりやりたべさせるなんてとかいはじゃないわ!) (まりさはおいしいものじゃないとたべないよ!さっさとこのごみをどこかへすててね!) もちろんパイプをくわえ込む形なので、実際にはむーむーと騒ぐだけである。 ここで別の声が聞こえてくる。 「ユユッ!?ミンナガユックリデキテナイヨ!ドス!ミンナヲユックリサセテアゲテネ!」 ゴミ処理場が用意したテープが流れているのだ。パイプの集合体の中心にはひときわ大きなパイプが 存在する。そのパイプには、ドスまりさが接着されている。ドスまりさは巨体のため、あんよを支える ようにドーナツ状の支柱が用意されており、パイプから直接吊り下げられているほかのゆっくりとは 待遇が異なる。テープはこのドスまりさに大して流されているのだ。 (ゆゆっ!?みんなゆっくりできてないよ?いまどすがゆっくりさせてあげるからね!) ドスまりさはテープに対して何の疑問も抱かない。それもそのはず。ドスまりさは中枢餡を少し削られ、 頭の足りない状態にさせられているのだ。 そしてドスまりさはゆっくりオーラを放射する。 (…ゆゆっ!?なんだかゆっくりしてきたよ…。) (…むきゅー…、ゆっくりできるわ…。) ゆっくりし始めるゆっくり達。ゆっくりすると口の中に何が入っていたかも忘れ、そのままむしゃむしゃ と食べ始めた。 (…むきゅー…、こんな…もの…、たべたく…ないのに…。むーしゃむーしゃ…) (れいむは…しんぐる…まざーだよ…。むーしゃむーしゃ、ふしあわせー…) (…ゆっくり…したくないよ…。むーしゃむーしゃ…) ドスまりさのゆっくりオーラで強制的にゆっくりさせられ、反射的に口の中のものを食べてしまう ゆっくり達。 (ゆーん!みんなゆっくりしてるよぉ!そうだよね、こんなおいしいものたべてるんだもの!) ドスまりさは頭が足りないため疑わない。長期にわたりゆっくりオーラを出してもらうため、 ドスまりさだけにはレストラン等から回収した残りものの野菜(新鮮なもの)を厳選して与えられて いるのだ。 ドスまりさはそのような野菜が全てのゆっくりにも与えられていると勘違いしている。 しかしただのゆっくり達に与えられるのは腐りかけの生ゴミ、街中や公園の清掃で集められた落ち葉、 木材をチップ状にしたものなど普通であれば一切食べないようなものばかり。それを強制的に食べさせ られる日々。当然ながらゆっくりの寿命は短い。 今、一匹のれいむが寿命を迎えたようだ。ゆっくりは死ぬと皮のもちもち感がなくなり、もろくなる。 パイプに接着された部分がちぎれ、れいむは下へと落ちていった。 下では大きなミキサー状の機械がれいむを迎えた。ゴミを食べた他のゆっくり達はうんうん、しーしー をする。それらとともにれいむは粉砕され、餡子液へと姿を変えていった。 ゴミ処理場ではこのようなパイプ群が複数存在する。それはゆっくりによる餡子変換にも限界がある ためである。一回だけの餡子変換では完全に消化できなかったり、有害物質が残留するのだ。 そこではじめのパイプ群(以後、第一フィルタと呼称)が出したうんうん、しーしーを液状にして 第二フィルタへと供給する。生ゴミ程度であればこの第二フィルタを通せばほぼ完全に餡子へと 変換されるが、有害物質が多い工場排水などは複数段階のフィルタによる餡子変換を行う。 なお生ゴミや木材チップなどはまだご馳走の部類である。最近では屎尿処理までゴミ処理場で手がけて いるのだ。強制的に屎尿を飲まされる第一フィルタのゆっくり達は当然ながら寿命が極端に短い。 それだけストレスのかかる処理ということだ。 どのようなゴミ処理でも最終段階は同一である。うんうんやしーしーの穴を小麦粉でふさがれた ゆっくりをパイプに接着したものが最終フィルタである。 ここのゆっくりは餡子液(実際には前段階までのゆっくりが出したうんうん、しーしー、そして死骸) をたくさん摂取できるため、動けないにも関わらず非常にゆっくりとした表情である。 (ゆーん!うごけないけどあまあまがたべほうだいだよ!やっぱりれいむがかわいいからだね!) (あまあまがたくさんなのぜ!さっさとつぎをもってくるのぜ!) 食べる一方で出すことはないため、どのゆっくりもでっぷりと太っている。そのためドスまりさと 同じようにあんよをささえるドーナツ型の支柱が用意されている。 規定以上の重さになるとゆっくりはパイプからはずされる。体を支えていた支柱が下がり、自重に よりパイプに接着していたくちびるが千切れる。痛みで叫びながら、下に用意された透明箱へと ゆっくりは落下していく。 透明箱の中で罵詈雑言を叫び続けるゆっくりが運ばれるのが「糖化処理室」。ベルトコンベアに乗せられ たゆっくりはここで頭に電極を刺される。頭の痛みで罵倒が最大級にヒートアップした次の瞬間、 ゆっくりは凍りついたように叫ぶのをやめた。唖然とした顔で停止し続けるゆっくり。そしてそのまま 死を迎えた。 ここで行われるのは加工所の発明品、「餡電位多重再生装置」によるゆっくりの体内の糖分増加処理。 この装置のおかげで無駄な手間をかけずに高効率で糖を作り出すことが可能になったのだ。 ゆっくりは何かを感じると体内の餡子に信号が走る。加工所はこの信号を捕らえることに成功したのだ。 そして電気刺激により体内信号を模倣するシステムを開発した。それが「餡電位多重再生装置」なのだ。 糖化処理室でゆっくりに与えられるのは、最大級の虐待を受けたときの餡電位。しかも複数の異なる 餡電位をミックスして投与されるのだ。それが多重再生である。 処理室の中で、ゆっくりは「あんよを焼かれ」「アマギリされ」「おかざりを没収され」「おかざりを 目の前でバラバラにされ」「髪の毛を抜かれ」「体中に針を刺され」「死なないギリギリのところを 見極めて殴られ続け」といった数々の虐待が同時に投与される。さらにこの装置はそれら虐待を 短い時間に縮めて再生できる。ゆっくりは一瞬にして何時間にも及ぶ虐待を経験するのだ。 もうひとつこの装置の特徴をあげるなら、電位の増幅が可能ということだろう。これにより普通の 虐待が何十倍にも増幅されて感じられる。 複数の虐待を同時に、短時間に一気に経験する。しかも苦しみは何十倍。この処理によりゆっくりの 体内は限界まで糖分が増えるのだ。 ほとんど糖分のみとなったゆっくりは分離処理を施し糖液となる。これを発酵させることでバイオ エタノールを作り出すのがこのゴミ処理場である。今までは糖液にすることが難しかった木材や、 屎尿、落ち葉(銀杏の葉はフラボノイド類が多いため分解がとても遅い)などからも糖液が作れる とあって非常に効率が良いのだ。しかもゴミ処理場では燃やすことも無いので CO2 を出さず、 全ての機械はバイオエタノールによる燃料電池で動かしているためクリーンそのものである。 ゆっくりはゴミ処理場内の敷地で増産している。ビニールハウスの中で冬でも暖かくすごせる ゆっくり達はわが世の春を謳歌し赤ゆっくりを大量に作る。処理場内で自分達がたどるであろう 道筋も知らず、きょうもゆっくり達はすっきりに励んでいる。 加工所がエコやったらどうなるかな~、と考えたら同ネタ多数しか思い浮かばなかった。 自分の創造性の低さにヘコむ。 次回はバッジシステムを考察する予定です。36番あき様の漫画からインスパイアされる予定 です(また他人のふんどしかよ!)。 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 551 真実を知るということ ふたば系ゆっくりいじめ 544 モチモチを生かして ふたば系ゆっくりいじめ 509 おかされいむ ふたば系ゆっくりいじめ 464 ゆ身売買 ふたば系ゆっくりいじめ 387 れいむはよげんしゃ ふたば系ゆっくりいじめ 248 ゆっくりできない理由 ふたば系ゆっくりいじめ 216 子まりさの反乱 ふたば系ゆっくりいじめ 182 どすすぱーくをうつよ! ふたば系ゆっくりいじめ 177 人間の畑だと説得してみよう ふたば系ゆっくりいじめ 147 陰口 ふたば系ゆっくりいじめ 111 効率化の道 必殺引篭り人の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ほー、なるほどなぁ。ゴミ処理できてバイオエタノールになるし上手いな。 -- 2010-10-16 20 08 15
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/523.html
ユグルイ その6 20KB ※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※某マンガのパクリ ※基本的には、長編になりそうなので、 数回に分けて、UPします。 ※人間が出ます ※人間がゆっくりに仕えています ※人間が非常に強すぎます 基本的には、原作無視です ※段々、シ○グイと離れてきた ※作者は低学歴なので、日本語がおかしいです ゆとり乙と罵ってください ※出張が長くて、続編書けませんでした。 ※このくそどれい!!!はやくあまあまさんをもってこい!!!! それでもいい人は読んでください。 ユグルイ その6 ゆっくり道は死狂ひなり。一匹の殺害を数十人して仕かぬるもの。 (ゆっくり道は死に狂いである。一匹を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある。) ある夜。 「そろーりそろーり」 「そろーりそろーり」 れいむとまりさが、部屋を出ていき、人影がない場所へ二匹で向かった。 丁度、庭にある木の下に着いたれいむとまりさ。 「ゆっくりついたね!!!まりさ」 「ゆっくりついたんだぜ!!!れいむ」 二人は見つめ合い、微笑む。 「ゆぅ・・・。おちびちゃんたち・・・。 しんじゃったよ・・・。 れいむのかわいいおちびちゃんたち・・・。」 どうやら、連日の過酷な稽古で自分たちの子供を失ったようだ。 「しかたがないんだぜ・・・。 でも!!!またおちびちゃんはつくればいいんだぜ!!!」 と、楽観的なまりさ。 「そんなことできるわけないでしょ!!! こんなところでおちびちゃんをつくっちゃったら・・・ またおちびちゃんたちがころされちゃうでしょ!!! どうしてそんなことがわからないの!!! ばかなの!!!!しぬの!!!」 と、意外にゆっくりにしては客観的なれいむ。 「そんなことしらないのぜ!!! まりさはれいむとすっきりしたのぜ!!! おちびちゃんをつくらないようにすっきりすればいいのぜ!!!」 実は、ただ単にすっきりしたかっただけのまりさ。 「ゆぅ・・・。じゃあおくちでしてあげるよ・・・。 それなら、あかちゃんもできないよね・・・。」 色目を使い、まりさを妖しく見つめるれいむ。 「ちゅ~ぱちゅ~ぱ、ちゅ~ぱちゅ~ぱ」 れいむはまりさのぺにぺにを、音を立てながら舐めた。 「ぬふぅ~」 れいむの口淫に気持ちよさを感じ、顔を赤らめながら、 思わず声が漏れるまりさ。 ゆっくり道を学ぶゆっくりたちが時折、 このような逢引にふけるのを、見て見ぬふりをする情けがゆっくり道の高弟たちにも存在した・・・。 と、思われたが、もちろんそんなことはなかった。 何者かがれいむの背後に忍び寄る。 れいむのあにゃるに後ろから何を入れられ・・・。 「ちゅ~ぱちゅ~ぱ、ぢゅっばっ!?」 次の瞬間。 バァアアンン!!! れいむの体はあたり一面に四散した。 惚悦の彼方にいたまりさは、れいむの体が爆発した瞬間、 ありすらしきゆっくりの影を見た。 そこから何か液体のようなモノが向かってきて・・・。 まりさの見た最期の光景だった。 顔面が破裂しているまりさの頭上から、 茎が生え、赤まりさが3匹なっていた。 スヤスヤと眠る赤まりさたちを、高弟のありすは見つめた後、 無表情で舌で刈り取り、満月に向かって・・・。 ブゥゥウゥウ!!! 黒い霧を発射した。 このありすから逃れる術など一切あるはずもなかった・・・・。 次の日・・・。 飾りのないれいむは疲れていた。 ここにいるゆっくり全員が疲れていた。 過酷な修行? ここ数週間は彼らは肉体的には過酷な修行を一切受けてはいない。 ツチモグラを始めてから。 いや、正確には、ツチモグラを受けていないまだゆっくりたちは、疲れ切っていた・・・。 「・・・ゆぅ・・・。」 誰かがため息をついた。 ゆっくり出来ないその状況に耐え切れなくなったのだろうか。 「どぼぢで・・・こんな・・・めに・・・」 いつもなら、ゆっくり視点で物事を見れば、考えられない事態に対して、 「どぼぢで」と濁音混じりで醜い声で絶叫するゆっくりたち。 過酷な修行のせいか、肉体的にも精神的にも擦り減り、叫ぶ体力や気力が完全に削がれているのである。 『さぁ~て、今日もツチモグラ、始めるぞ。』 師範代と言われる人間が、そう言いながら部屋に入ってきた。 いつものことである。 「「「「!?」」」」 あるゆっくりは、体を小刻みに震わせて発情するが、その表情には恐怖の色が見え隠れする。 あるゆっくりは、目尻のしわが幾千にも重なるほど瞼を力の限り閉じる。 あるゆっくりは、ガクガクと歯軋りを繰り返し、歯が擦り減り、ヒビが入る。 あるゆっくりは、力みすぎて、しーしーとうんうんを漏らす。 みな多様な反応だが、心の中ではみな同じことを考えている。 自分以外の誰でもいい。 早く人間は自分以外の誰かを連れて行ってほしい。 そして、人間は早くこの部屋から出て行ってほしい。 おかしな話である。 ゆっくりと言えば・・・。 「ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ!ゆっくりできないにんげんさんはでていってね!」 とか、心に思っていることを何も考えず、空気を読まず、その後に起きるだろう虐待を予期せずに、 感情のままにしゃべる生物(なまもの)である。 そんなゆっくりの本能を明らかに凌駕するモノ。 ツチモグラの存在。 ツチモグラとは何か・・・。 実はここにいるゆっくりたちは何も知らないのである。 何も知らないのだが、絶対にゆっくり出来るものではない。 それだけは確実に知っている。 否っ!!! 知らされているのだ。 『じゃあ、今日はまりさだ。』 と、まりさを両手に抱えた師範代。 選ばれたまりさは無言だった。 いつもなら・・・。 「ゆんやぁぁっぁあああ!!!!ばでぃざじにだぐないぃいい!!! おべばいじばずぅうう!!!!ばでぃざをだずげでぐだざいぃいい!!!」 と無様に涙、涎、汗、しーしーを撒き散らし、 ケツをブリンブリンと震わせて、見栄もプライドも捨てて、 無様に命乞いをするゆっくり。 しかし、このまりさはそれをしなかった。 ただ静かに目を閉じて、一滴の涙が床に落ちた。 「もっと・・・ゆっくり・・・したかった・・・」 師範代とまりさが部屋から出て行った後、 ゆっくりたちは安堵するように思われるだろう。 「ゆっ!きょうはゆっくりできるよ!!!♪ゆゆゆのゆ~」 と、呑気なことをいうゆっくりを想像できるはずだ。 危険は去った。とりあえず、今日はゆっくり出来る。 それがゆっくり特有のポジティブな思考。 だが、ここにいるゆっくりたちは、そんな風には思わない。 むしろ、逆。 明日もゆっくり出来ないこの瞬間が来ることを知っている。 いや・・・。 これからが本当の恐怖。 れいむは、おさげで耳を塞ぐ。 まりさやちぇん、ぱちゅりーは、深々と帽子を被り、耳を隠す。 唯一、ありすは自身で耳を塞げないため、 「ゆぁぁぁぁああ!!!!ゆぁぁぁあ!!!!」 泣き叫び、ケツをプリンプリンと振り続ける。 中には自身のペニペニで右耳、舌で左耳と、両耳を塞ぐ強者のありすもしたが、 その不自然な体勢から、体に無理があったのだろう、 折れ曲がった腹部からカスタードが漏れる者もいた。 しかし、それでもなお、痛みに耐えて、塞ぎ続けようとする。 みなに言えること。 それはみな体が震えている。 自分の意思で体が震えているのではない。 恐怖によって、体が震わされているのだ。 そう・・・。 この声によって・・・。 「ゆディフォアうjckjhんぢhfsんhmsyfんvgmちうsんf!!!!!」 「ゆふいcyにくmんbdvyんcgdhヴぃmfhんmぎvんthmcヴぃふ!!!!!」 「ゆdyるゆいvvbtcsにぃんvcmヴyrんtmvんmtcyんtヴぃmぐc!!!!」 「ゆfyrついおんkjふぇんりrちぃこふぇcvmjふぉちぇcmtymvんt!!!!」 「ゆおい風呂言うvにゅもん7bm9v879んfc78w3pmf89vmtgvjt!!!」 さきほどのまりさが発している声である。 この声から察するに・・・。 相当の痛みを感じているようである。 一体、何を受けたらこんな声が出るのであろう。 この声を聞く度に、ここにいるゆっくりたちは、 餡子に刻みつくのである。 明日、選ばれてしまったら・・・。 この声を発するのは自分・・・。 その恐怖が、ゆっくりの明日のゆっくりより、今日ゆっくりするという本能を凌駕したのである。 その声が聞こえなくなった時・・・。 部屋中にいるゆっくりというゆっくりが、みな一様にして、 うんうんとしーしーを大量に漏らしているのである。 その量は日に日に増して増えるばかり。 そのため、ここにいるゆっくりたちのほとんどが、 痩せこけているのである。 この後、1日1回のゆっくりフーズが部屋にばらまられるが、 手をつけられるゆっくりは数えるくらいしかいなかった。 ほとんどのゆっくりが精神的ショックのあまり、 喉に何も通らないのである。 ゆっくりにあるまじき行為。 浅ましく食を求めるのがゆっくり。 どんな時でもどんな場所でもどんな状態でも食を求める。 その本能というか餡子に染み付いた性質をも超えるストレス。 それほど、このツチモグラへの恐怖は絶大なのである。 その後、師範代ではない人間が、部屋に入り、 餓死しているゆっくりや、ツチモグラを受けているゆっくりの叫び声を聞こえないようにと、 無理な体勢で耳を塞いだ結果、傷ついて今にも死にそうなゆっくり、 「ぱぴぷぺぽぽぽおおおおお!!!!」 と、目が虚ろになり、意味の分からない言葉を発している精神が壊れたゆっくりを、 次々に回収していく。 普段なら、 「くそどれい!!!こんなゆっくりできないところからまりさをだすんだぜ!!!」 「はやくあまあまさんをもってこい!!!」 「このいなかもの!!!とはいはなありすをおうちにかえしなさい!!」 などと言ってくるであろうが、それも言わない。 ただただ、この人間と目が合わないようにするのである。 目が合えば・・・。 もしかしたら、連れられるかもしれない・・・。 連れられる先は・・・。恐らく・・・。 この人間は、 手当てとかしてくれるんだろう。 こんなゆっくり出来ないところから逃がしてくれるんだろう。 そんな風に思うことすら・・・。 ここにいるゆっくりたちは・・・。 バカらしいと思い出したのである。 ここに来て・・・。やっと、というところかもしれないが・・・。 それほどまでに、限界に追い詰められているのである。 飾りのないれいむは・・・。 すでに限界を超えていた。 もう・・・。だめだ・・・。 これならば・・・。いっそのこと・・・。 死んだ方がマシだ・・・。 じゃあ・・・。 そんな悲壮感漂うことを考えるようになってきた。 れいむはつい口ずさむ・・・。 「もう・・・ゆっくり・・・したい・・・ずっと・・・」 その夜。 れいむは部屋を抜け出した。 逃げるために・・・。 はっきり言って、逃げられるなんて考えていなかった。 むしろその逆。 逃げ出して、殺されたかった。 待っていたら確実に来る死。 しかし、それがいつ来るか分からない。 その恐怖に怯えるくらいなら、自分で死ぬ時を選ぶ。 そう思ったのであろう・・・。 逃げ出したゆっくりの末路を知らないわけではない。 「こんなゆっくりできないばしょからにげるよ!!!おちびちゃんたちぃ!!」 「ゆっくちちないではやきゅかえりゅよぉ!!!」 「れいみゅはおうちにかえりゅよぉおお!!!」 そんなことを言っていたれいむ親子が、 逃げ出した次の日、見るも無惨な姿になって帰ってきた。 ゆっくりとはかけ離れた容姿。 恐らく痛いだろう。苦しいだろう。 だけど、少なくても今の状態より確実に死に近づく。 ここにいれば、自身の体が弱るのを待つしかない。 そんなにゆっくりは待てない。 れいむは今すぐに死にたい。 死んでゆっくりしたい。 ゆっくりするんじゃなくて、早く死にたい。 本来、ゆっくりに自殺という概念はない。 明日のゆっくりより、今日のゆっくりというその性質上、 今の苦しいことから逃げるため、自ら死を選ぶなんていうことはまずないのだ。 よく見る光景だが、 何らかの虐待に遭い、苦しさのあまり、ゆっくりは・・・ 「もうやだぁぁぁぁああ!!!おうちかえるぅうぅう!!!」 という言葉を発するだろう。 ゆっくりにとって、安心できる場所。 それは自身の巣なのである。 どんなひどい目にあっても、巣に帰ればゆっくり出来る。 そういう前向きな考えというか、現実逃避というか・・・。 とにかく、ゆっくりにとって、苦しいから自殺という発想はない。 生きようとする。この場を逃げてでも生きようとする。 明日のゆっくりより、今日のゆっくり。 だけど、今日ゆっくりできないのなら、ゆっくり出来る明日を探す。 例え、どんな手段を使ってでも・・・。 親を売る、子を売る、仲間を売る・・・。 最悪、自分の体の一部を失ってでも・・・。 生き残ってみせる・・・。 貞操なき信念、矛盾だらけの本能。 しかし、それがゆっくりなのである。 ゆっくりにとって、最優先することは、信念でも本能でもない。 ゆっくりなのである。 中には、苛烈な虐待の末、 「もうころして」 という自らの命を断ってほしいと懇願してくるゆっくりもいる。 それは自殺ではないのか?と思うが、そうではない。 自ら死ぬ方法を知らないから、相手に自身の殺害を頼んでいるのだ。 死にたい気持ちでも死ぬ方法が分からないのである。 実は・・・。 一部の博識なゆっくりを除いて、ほとんどのゆっくりは、知らないのである。 どうすれば、ゆっくりは死ぬのかと言うことを。 ゆっくりが死ぬためには・・・ 中枢餡の破壊、もしくは、致死量の中身の流失。 飢え過ぎた場合、 栄養不足になった中枢餡は水気がなくなり、 ひびが入り、その結果、死に至る。 精神にストレスを感じた場合もそうである。 カビが生えた場合も、中枢餡がカビに侵食されて、 中枢餡の成分が餡からカビに変わるからである。 暑さや寒さで死ぬゆっくりのほとんどは、 みな中枢餡にストレスを感じての死なのである。 大変非常に極々稀に寿命を迎える奇蹟と言える国宝級のゆっくりは、 中枢餡が古くなりすぎた結果、固くなり、ヒビが入ると言ったところだ。 ゆっくり同士の殺し合いの場合、 なんとなく体当たりで、押しつぶしたり、 なんとなく武器で体を傷つけたりして、 上記の二つの条件のいずれかを満たして、 なんとなく、結果的に殺してしまっているのである。 気が短く、敵対する相手に簡単に死ねという割には、 ゆっくりは知らないのである。ゆっくりが死ぬ方法を。 話がそれるが、 ゆっくりが死ぬ方法を知っているゆっくりは水浴びをする。 ゆっくりにとって、水浴びとは死に直結している。 水浴びをしすぎた結果、皮がふやけて、中身が漏れて死ぬからである。 そのメカニズムを理解していないゆっくりは、 水を浴びる=ゆっくりできないとだけしか認識していないのだ。 一見、脆く見えるゆっくりだが、 すべて、中枢餡と中身の流失というそのルールのみ、死に結びつき、 それ以外は、基本的に死に結びつかないという思ったより、 頑丈なのだ。 ストレスによる中枢餡の破壊は、個人差があるため、 このれいむのように、これだけ過酷な環境にいても、 未だ正常な精神状態であるゆっくりも多数いる。 そのため、自ら死を願うが、死ぬ方法を知らないゆっくりからすれば、 自殺とはどうすればいいのかわからないのである。 その死への最短ルートが、れいむにとって、 脱走ということだったのだ。 池や川があれば、 そこに飛び込み、死ぬことができるかもしれない。 しかし、残念ながら、そんなモノはここにはなかった。 だから、れいむは逃げ出した。 死ぬために・・・。 「ちゅ~ぱちゅ~ぱ」 「ぬふぅ~」 庭の木の下で、昨日とは違うまりさとありすのカップルがいた。 ありすはまりさのぺにぺにを音を立てながら舐めていて、 まりさはまさに達しようとしていた。 「なにをしてるの?」 れいむはそのカップルに問う。 「みればわかるんだぜ!!!すっきりなんだぜ!!!」 「そうよ!!!このいなかもの!!!わたしたちのとはいはなすっきりを しているのよ!!!じゃまをしないでね!!!」 と、怒りながられいむに返すまりさとありす。 「それは・・・すっきりじゃないよ・・・」 少々、呆れながら、れいむも答えた。 「そんなのしってるんだぜ!!!あかちゃんができたらゆっくりできないんだぜ!!! だからあかちゃんができないすっきりをしてるんだぜ!!!」 「おかざりさんのないいなかものはだまっていてね!!!」 と、相変わらず怒っているまりさとありす。 「ちゅ~ぱちゅ~ぱ」 「ぬふぅ~」 れいむを無視して、引き続き、まりさのぺにぺにを舐め続けるありす。 「ゆぅ・・・こんなところですっきりしなくても・・・へやですっきりすればいいじゃない・・・ こんなところでやってたら・・・ころされちゃうよ・・・」 自身は殺されるために、逃げ出したはずなのに、このまりさとありすを心配そうに見つめるれいむ。 「「ゆっ!?」」 その発想はなかったと言わんばかり、目が点になるまりさとありす。 バァアァン!!! 次の瞬間、ありすの足元に黄色い何かが大量に漏れていた。 いや・・・。 よく見ると、それはありすではなかった。 高弟のありすだった。 さきほどまでありすがいた場所に、高弟のありすがいた。 そして、高弟のありすの足元には、恐らく、ありすの中身だろうと思われるカスタードがあった。 「あ・・ああ・・・あでぃ!?」 バァッァン!!! まりさがありすの名前を呼ぼうとした途端、 まりさの体は爆発した。 高弟のありすは、れいむの方へ振り向く。 目にも止まらぬ早業に体を震わすれいむ。 しかし、れいむは目を閉じた。 これでゆっくりできる。 痛い目に遭うかも知れないけど・・・。 これでゆっくりできる。 れいむはそう思った。 「目を開けなさい。」 ありすは静かに言った。 れいむは恐る恐る目を開けた。 そこには無表情のありすがいた。 「楽に死ねると思ってるのかしら?」 「いたいのはいやだよ・・・ でも・・・これでやっと・・・」 れいむは心の底から思っていることを口にした。 「れいむ・・・もうくるしみたくない・・・」 れいむは哀しそうな目でありすの目を見た。 「苦しみたくない・・・か。」 ありすは少し笑った。 「あなた、ここに入る時、死にたくないって言ってたわね・・・。 死にたくないからここに入ったんでしょ・・・。 弱いから強くなりたいんでしょ・・・。 一人だったから誰も助けてくれない・・・。 だから、一人で生きていくために強くなりたいんでしょ・・・。 強くなるためには死んだっていいって思ったんでしょ・・・。 死にたくないから・・・ゆっくりしたいから・・・死んだっていいと思ったんでしょ・・・。」 「ゆぅ・・・しにたくないよ・・・ でも・・・くるしいのはいやだよ・・・ いたいのはいやだよ・・・ れいむは・・・もう・・・つらいんだよ・・・ だから・・・ゆっくりどうを・・・まなびにきたんだ・・・ でも・・・ゆっくりどうは・・・つらいよ・・・ しんだほうが・・・ゆっくりできるなら・・・もう・・・ ゆっくりしたいよ・・・」 「甘えね。そんなのは。」 「しってるよ・・・でも・・・もう・・・れいむ・・・」 「限界?そんなもので? 仕方がないわね・・・少しだけ褒めて上げましょうか。 あんな状態でまだまだ正気でいられるのは、 最初に来たゆっくりの1割もいないのよ。 結構、根性だけはあると思うわ。今生き残っている連中は。そこは認めてあげるわ。 それ以外はカス同然だけどね。 多分、同じことをやられたら、人間でもそれだけ生き残っているかどうか・・・。」 「そんなの・・・しらないよ・・・ もう・・・れいむ・・・つかれたよ・・・ それに・・・れいむ・・・にげだしたから・・・ これから・・・ぎゃくたい・・・されるんでしょ・・・ かんけいないよ・・・そんなこと・・・」 はぁ~と溜息をつくありす。 「あなたのゆん生で一番つらかったことって何?」 「それは・・・」 「こんなこと・・・つらいうちにならないんじゃないの?」 「・・・」 「あなたが送ってきたゆん生で一番つらかったことを思い出しなさい。 今のつらさとそのつらさ、天秤にかけて、今のつらさの方がつらいというのなら・・・。 もういいわ。あなたの望むとおりにしてあげる。」 「れいむは・・・」 れいむは考えた。 今までのゆん生を思い出し・・・。 一番つらかったことを・・・。 あの頃の方がつらかった・・・。 お母さんに睨まれた日・・・。 群れから追い出された日・・・。 お爺さんとお別れした日・・・。 お兄さんからいじめられた日・・・。 一人で寂しくて泣いたあの日・・・。 「れいむは・・・まだ・・・つらいおもいをしってるよ・・・」 「そう。それはよかったわ。じゃあ、いいわ。部屋に戻りなさい。」 ありすは何事もなかったような笑顔で笑った。 「ゆっ!?」 れいむは驚いた。ありすは自分を殺すのだとばかり考えていたから。 「どうしたの?さあ、早く。私の気が変わらないうちにね。 本来ならば、脱走したんですから、殺されても仕方ないんだけどね。 やっぱり、そっちの方がやっぱりいいのかしら?」 「ありす・・・どうして・・・」 「勘違いしないでね。 励ましてあげたなんて、思わないことね。 死にたがってるヤツを虐待したって、つまんないものね。 あなたがゆん生で一番苦しいと思うほどの修行に出会うまでは、 なんだかゆっくり道の修行が負けたような気がするし・・・。」 「ありす・・・」 「何をしているの!?早く戻らないと、ホントにやるわよ!?」 と、ありすは自身のぺにぺにを尖らせた。 「ゆぅううぅうううぅううぅうううう!! もうやだぁぁっぁあぁああああ!!!! おうちかえるううぅううううううぅうう!!!!」 れいむは、定番の台詞を泣け叫びながら、 全力でその体を弾ませて、ポヨンポヨンと部屋に戻っていった。 『ご苦労様☆』 師範代が木の陰から笑いながら出てきた。 「覗きが趣味なの?なんだか、この田舎者!!って罵りたくなるわ。 そんな言葉使いすると、頭悪そうに見えるけど、他のやつ等が、 使いたくなる気持ちが分かったような気がするわぁ~。」 『そういうな。これも先生の言いつけだからな・・・。』 「あれのどこに先生は見出したのかしら・・・。」 『さあな、こればかりは、先生の気まぐれだから・・・。』 「ようじはおわったか?」 「ごめんなさい、待たせたようね。」 『まりさ、ゆっくりしていってね!!!』 「ゆっくり?なんだそれは? くだらないね!!!さあ、はじめようか!!!」 まりさとありす・師範代は一斉に飛び掛った。 部屋に戻ったれいむ。 「れいむはもっとつよくなるよ・・・」 そうつぶやくと、ゆぴぃゆぴぃと寝息を立てながら床に就いた。 つづく あとがき 次回で第1部完です。 あと、もう元ネタがシ○グイとか忘れてください。 コメ欄で批判が多いけど、気にしていません。 だってこれ、もうゆっくりじゃないもん(笑) 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 参考文献って程度で良いんじゃない?俺はこれ面白いと思うし、嫌なら読まなければ良いだけ -- 2012-12-15 09 54 59 良いんぢゃない? -- 2012-05-25 01 14 17 ひどいなこれ -- 2010-01-28 11 56 42
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/578.html
飾りの価値は 起 21KB ※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※4回に分けます 飾りの価値は 起 森の奥深く・・・。 大規模な野生ゆっくりの群れがあった。 彼らが住んでいる「ゆっくりぷれいす」と名づけられた集落は、 山菜や木の実、キノコなど、野生ゆっくりが主に主食にしている自然の植物が豊富にあり、 蝶々やバッタなど野生ゆっくりがよく食す昆虫たちもたくさんいた。 そこは、ゆっくりのゆっくりによるゆっくりのための「ゆっくりぷれいす」であった。 その群れの中のとある巣の中にて・・・。 れいむとまりさの番がいた。 れいむは胎生にんっしんしており、 今にも生まれそうであった。 「う゛・・・う゛・・・う゛ばれ゛る゛っ!!!!」 「でいぶぅうぅう!!!ゆっぐりぃいい!! ゆっぐりぃいい!!!あがじゃんうんでぇねえええ!!!」 苦痛のあまり、歯茎を剥き出しにして産気づいているれいむと、 嬉しさのあまり、涙を垂れ流しながら必死に応援するまりさ。 れいむのまむまむは、ゆっくりと開いていき、 ポン!!! という音と同時に、 「ゆふぅ~!!!」 と顔を赤らめて、気持ちよさそうに出産するれいむ。 ゆっくりの胎生にんっしんの場合、出産にすっきりの絶頂時と同等の 快感を得られると言われている。 地面に投げ出されたれいむの子供は、 ピンボールくらいの大きさをしたれいむだった。 れいむは地面をコロコロと転がっていき、 自然に回転が止まると、親のれいむとまりさの方を向き、 ニッコリと笑って、 「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」 と、舌足らずな挨拶を行なった。 「「ゆっくりしていってねぇええええ!!!!!」」 れいむとまりさは感動のあまり、笑顔で泣きながら、 赤れいむに挨拶した。 「う゛・・・う゛・・・う゛ばれ゛る゛っ!!!! ま゛だま゛だう゛ばれ゛る゛っ!!!!」 再び、れいむは歯茎を剥き出しにして産気づく。 その後、リズムよく ポン!!! 「ゆふぅ~!!!」 「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」 「「ゆっくりしていってねぇええええ!!!!!」」 という流れが3回ほどあった。 赤れいむと赤まりさが2匹ずつ、そこには生まれていた。 「う゛・・・う゛・・・う゛ばれ゛る゛っ!!!! づ・・・づぎでざい゛ご・・・だよ゛!!!!」 唇を大きく開き、これ以上にないくらい歯茎を露出し、 下手すればそのまま皮がツルンと取れそうなくらい、 産気づくれいむ。 「でいぶぅうう!!!がんばっでぇえええ!!!!」 れいむの体を心配し、舌を振り回すほどの応援をするまりさ。 その時であった。 ポムっ!!! 何か鈍い音がした。 「ゆぶっ!!!いだいっ!!!!」 出産する度に悦を味わっていたが、 この時ばかりは違った。 鈍い痛みがれいむのまむまむに走った。 れいむのまむまむから餡子が流れていた。 ブチブチと音を立てながら、徐々に餡子が漏れて行くれいむ。 「いだいっ!!!いだいっ!!!いだいよっ!!!」 出産前に見せた歯茎を剥き出しにして苦しんだ姿を再び見せたれいむ。 体中から汗を出し、必死でその痛みに耐えている。 れいむの苦しむ表情を見て、狼狽するまりさ。 どうして、こんなにれいむは苦しんでいるんだ!? 赤ちゃんを産むときはすごく気持ちよさそうだったのに!? れいむのまむまむから餡子さんが漏れてる!!! どうすればいいんだ!?まりさは分からない!! どうすればいいかわからない!!! そんなことをよそに、 れいむのまむまむから飛び出た赤ゆっくりがコロコロと 回っていき、次第に速度が遅くなっていった。 赤ゆっくりはれいむであった。 赤れいむは、先に生まれてきたゆっくりと同様、 愛らしい微笑を浮かべて、 「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」 と、れいむとまりさ、そして、他の赤ゆっくりたちに挨拶をした。 れいむとまりさ、他の赤ゆっくりたちは、顔が固まっていた。 何か見てはいけない何かを見てしまったかのようなその表情。 みな、目が点になり、口を半開きにして、ただただ、このれいむを見つめていた。 先に生まれた赤まりさの1匹が、この赤れいむに向けて、 物凄い表情で睨み付けながら、ギリギリを歯軋りをして、 「ゆっくちできにゃいゆっくちはゆっくちし」 何か口走った矢先、 「ゆっくり・・・して・・・い・・・て・・ね・・・」 と、まりさがたどたどしく、そして、よそよそしく、挨拶をした。 何か社交辞令が苦手な人が、 額に汗をかきながら見せるバツが悪そうな愛想笑いをしながら、 まりさは、 「ゆふ・・・ゆふふふ・・・」 と、生まれてきた赤れいむの視線を横に逸らしていた。 先ほど口走った赤まりさはずっと睨んでいる。 それだけでなく、次第に赤ゆっくり全員がれいむを睨み出した。 れいむは不思議がった。 どうして、れいむの姉たちは、れいむのことを睨んでくるのか。 どうして、お父さんのまりさは、れいむのことをちゃんと見てくれないのか。 どうして、お母さんのれいむは、あんなに苦しそうに痛がっていて、 生まれたばかりのれいむに挨拶をしてくれないのか。 このれいむの頭にはあるべきものがなかった。 そう。れいむ種特有のリボン。 これがなかった。 恐らく、出産時に、母れいむのまむまむにひっかかったのであろう。 そのため、母れいむは5度の出産で緩んでいたまむまむにリボンが引っかかった結果、 まむまむが裂けてしまい、餡子を流出してしまったのだ。 それから数日後・・・。 群れで医者をやっているぱちゅりーの治療によって、 母れいむの一命は取り留めた。 しかし、母れいむのまむまむは裂けてしまったため、二度とにんっしん出来ない体になってしまった。 れいむは呆然としていた。 今回、初めて出産し、念願の子供たちが生まれてきた。 れいむの夢は大家族を作ることであった。 いっぱいいっぱい、数え切れないほど子供たちを作り、 れいむとまりさの子供たちに囲まれて生活することを、常に考えていた。 なのに、れいむのまむまむが二度と使えなくなった。 「ゆぅ・・・。れいむのまむまむさんが・・・。」 れいむは虚ろな瞳で自身のまむまむを口惜しそうに見つめた。 す~りす~りタイプのにんっしんで、植物にんっしんをすれば、 まだまだ子供を作ることは可能である。 しかし、今のれいむにとって、植物にんっしんは非常にリスクの高い出産方法である。 胎生にんっしんの場合、ぺにぺにをまむまむに入れ、精子餡を射精することで、受精する。 そして、ゆっくりのまむまむにて、赤ゆっくりが成形されていく。 その際、ゆっくりの体内にある餡子を徐々にまむまむに移動していき、 長い時間をかけて、赤ゆっくりの栄養になっていく。 そのため、胎生にんっしんは、出産までおよそ1~1.5ヶ月という非常に長いにんっしん期間であるが、 母ゆっくりの体にも負担は少ない上、 母ゆっくりの体の中に赤ゆっくりがいるため、とてつもない衝撃が襲ってこない限り、 赤ゆっくりも安全であるというメリットがある。 植物にんっしんの場合、互いの肌をすり合わせる、通称「す~りす~り」で、 精子餡が皮に分泌されて、皮を通して、受精する。 その際、ゆっくりの頭上に枝ができ、 その枝に赤ゆっくりの実が連なってにんっしんするのである。 植物にんっしんは、体中の餡子で精子餡を受精されるため、 体の餡子をフルに使い、頭上に枝を作り、栄養を運んでいる。 そのため、受精後、即、にんっしんし、出産までに3日~1週間程度の短いにんっしん期間であるが、 その間、母ゆっくりの体に非常に負担は大きく、枝が外に露出しているため、 ちょっとの衝撃で枝が折れ、即、流産するケースが多い。 さらに、体中の餡子を使って受精するため、 受精のしすぎや、体力がない時にす~りす~りをした場合、未成熟な赤ゆっくり、子ゆっくりの場合、 枝がたくさん生え、黒ずんで栄養不足で死亡することが有名である。 特に、れいぱーありすが、手頃かつ感度がよいということで、す~りす~りを頻繁に使うため、 見る機会は非常に多いだろう。 す~りす~りによる植物にんっしんは健常なゆっくり向けのすっきりなのである。 この母れいむの場合、まむまむを傷つけた際、大量の餡子を流出してしまい、 その餡子を取り戻すのに、しばらく時間が掛るだろう。 ゆっくりの体質にて、一番傷ついている箇所を治癒するため、 仮に餡子を取り戻したとしても、まむまむの傷を癒すのに力が入ってしまうのである。 体の餡子は弱っている部分に一番栄養を運んでしまい、 使えなくなったまむまむに過剰に栄養が行くため、見た目上、健康そうでも所々に障害があれば、 体力は相当減少しているのである。 そのため、れいむはす~りす~りをすると命の危険があるのである。 さらに、母れいむのまむまむに引っかかっていたリボンはまむまむの奥に入り込んでしまったため、 取り出すことは出来なかった。 だから、このれいむは、生まれた時から飾りがないれいむであった。 ゆっくりにとって、飾りとは命の次、いや、命と同等といっても過言ではない。 ゆっくりは互いを識別する時、飾りで識別をする。 人間から見れば、全く同じれいむであっても、 ゆっくりから見れば、飾りを見て、れいむの識別を行なえる。 飾りさえあれば、どのれいむなのかというのがすぐにわかる。 そして、飾りがないゆっくりは、識別を行なえないため、ゆっくり出来ないゆっくりとされ、 侮蔑の対象であり、いずれ自分たちを襲ってくる敵と思う傾向がある。 この性質は、遺伝子レベルにまで到達しており、生まれてきたばかりの赤ゆっくりでさえ、 飾りの有無は、認識が可能なのである。 そのため、れいむの姉たちは、飾りのないれいむを見て、それが自分たちの妹だと認識せず、 ゆっくり出来ないゆっくりを排除しようとした。 そのため、赤まりさは、 「ゆっくりできないゆっくりはゆっくりしね!!!」 と言い掛けたのであった。 しかし、父まりさが赤まりさが飾りのないれいむを見て、そう言い切る前に、 他人行儀な挨拶で赤まりさの罵声を遮ったのである。 父まりさとて、ゆっくりである。 飾りのないれいむを見て、 ゆっくり出来ないゆっくりと罵り、飾りのないれいむを殺そうとする行為は、 別におかしなことではない。 むしろ、ゆっくりにとって、それはよくある出来事である。 飾りのない子供が生まれて、それを自分の子供だと認識できずに殺す。 それは特別なことではない。 しかし、なぜ、父まりさはそれをせず、困った表情で、れいむを見ようともしなかったのか。 話せば、長くなるが、これには理由があった。 この群れの長はドスまりさ。 このドスまりさ、なかなか聡明であり、 この恵まれた土地という好条件も重なって、 数年に分かり、ゆっくりたちを管理してきた。 だが、最近、豊富だった食料も段々と減っていき、 食料を維持するために、ドスまりさは、群れのゆっくりたちに、 む~しゃむ~しゃ制限、すっきり制限をするようにしたのである。 しかし、ゆっくりにとって、む~しゃむ~しゃ、 つまり、食事は、生きるための行為以外にも、ゆっくり出来る行為であり、 満腹になるまで食べるのがゆっくり出来ることであり、 食事を我慢するなど、ゆっくり出来ないことであった。 さらに、すっきりは、成体ゆっくりの楽しみであり、 自分の餡子を後世に残したいという本能の他に、 「赤ゆっくりや子ゆっくりはゆっくり出来るモノ」というゆっくり独自の信仰があり、 子供たちを作るという行為は非常にゆっくり出来るものとされている。 そのため、ドスまりさがいくら、制限を強いても、 違反するゆっくりが後に耐えなかった。 そのため、ドスまりさは違反したゆっくりにはそれ相当のペナルティを与え、 さらに繰り返すようであれば、死刑にすることもあった。 れいむとまりさは、すっきり制限をしている中、 ドスに必死に頼み込み、ちゃんとゆっくりしたゆっくりに育てるという誓いをして、 ドスもしぶしぶ折れ、すっきりの許可を得て、 この度、念願のすっきりを行ない、初のにんっしん、そして出産ということになった。 そして、生まれたこの飾りのないれいむ。 本能的に、こんなゆっくり出来ないゆっくりは、殺してしまいたいが、 殺せないのは、ゆっくりにもゆっくりなりの倫理観というものがあるからである。 ゆっくりにとって、ゆっくり殺しは禁忌であり、 特に親殺し、子殺しなど、一族間での殺害は、 最もゆっくり出来ない行為であるとされている。 このゆっくりの倫理観は、本能とは違い、生まれた時には、理解できていないのである。 そのため、生まれてきた子供たちに、親ゆっくりは、これらを教えるのである。 先ほどの赤まりさが、飾りのないれいむに向かって、死ねといったのは、このためである。 生まれたばかりだから、本能のまま口走ったのである。 例外として、 冬眠に失敗したゆっくりの家族が、生き残るために、子が親を食べる行為、 または、ゆっくり出来ない行為をするゲスゆっくりから身を守るための殺害は、 一部認められているが、基本的には、 ゆっくりがゆっくりを殺すという行為はゆっくり出来ない行為とされている。 俗に見られる自己中心的なゲスゆっくりたちのほとんどが、 親にこういうことを教わっておらず、自身の本能の赴くままに生きているのである。 自身の子供であっても、飾りがないだけで殺してしまうのは、こういう理由があるからだ。 しかし、いくら倫理観を持っているゆっくりとて、 飾りのないゆっくりを見て、いい感情を抱かないのは確かである。 父まりさがバツが悪そうにしていたのは、まさかれいむから、 ゆっくり出来ないゆっくりが生まれてくるとは思っても見なかったのであろう。 この群れのドスは、 ゆっくり殺しをしたゆっくりは問答無用で死刑にするのである。 群れの秩序を守るため、禁忌であるゆっくり殺しをするのは、 矛盾しているかもしれないが、ゆっくり出来ないゆっくりから身を守るためだ。 ドスに必死にお願いして、無理矢理、すっきりした結果、 飾りのないゆっくり出来ないゆっくりが生まれてしまった。 そして、感情に任せて殺してしまったら、 それこそ、父まりさと母れいむがゆっくり出来ないゆっくりとされて、 死刑にされてしまう。 そう思ったまりさは、この飾りのないれいむを、 リボンがないから自身の子供だと、認識出来てはいないが、 れいむから生まれきたから、恐らく自分たちの子供なんだろうと思い、 しぶしぶ挨拶したというところだ。 しばらくして、時が経った。 母れいむは、体調を戻し、元気になった。 そして、父まりさが狩りに出かけた後、群れに自分たちの子供を紹介した。 「ゆへん!!これがれいむとまりさのかわいいかわいいおちびちゃんたちだよ!!! ゆっくりしていってね!!!」 母れいむが下腹部を前に突き出し、自信満々に子供たちを紹介する。 「「「「ゆっ!!きゃわいくちぇごみぇんにぇ!!! ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」」」 4匹の赤れいむと赤まりさのが、満面の笑みで微笑む。 「ゆゆ~ん☆かわいいかわいいおちびちゃんだねぇ!!!」 「なかなかとはいはなおとびちゃんだちだわ!!!」 「かわいいおちびちゃんたちだねぇ!!わかるよー!!!」 「かわいいおちびちゃんたちなんだぜ!!!」 と、喜ぶ群れのゆっくりたち。 それもそのはずである。 ドスがすっきり制限を強いてから、しばらくの間、 赤ゆっくりは生まれていないのである。 久々のニューフェイスに感動し、ゆーゆーと盛り上がる群れのゆっくりたち。 そんな中、唯一浮かない顔をしているのが、飾りのないれいむである。 「ゆぅ・・・れいみゅもみんにゃとゆっくちちちゃいよ・・・」 他の4匹は、群れのアイドルとして、扱われているが、 飾りのないれいむだけ、誰も見ようともしない。 それどころか、姉たちからひどい扱いを受ける飾りのないれいむ。 「うりゅしゃいのじぇ!!!おりびょんしゃんのにゃいゆっくちはゆっくちちね!!!」 「おい!!!おかじゃりしゃんのにゃいゆっくち!!!にゃんでおみゃえはきょきょにいりゅにょ!!!」 「しょうだよ!!!きょきょはれいみゅたちのゆっくちぷれいしゅにゃんだよ!!! しょんにゃこちょもしりゃないなんちぇ、ばきゃなの?しにゅの?」 ゆっくちできにゃいゆっくちはゆっくちぷれいしゅきゃらでちぇいけ!!!」 飾りがないから妹だと認識できない赤ゆっくりたち。 それを見た群れのゆっくりたちは・・・。 「お、お、おちびちゃんたち・・・。 あんまりゆっくりできないことばはつかわないようが・・・。いいよ・・・。」 「そ、そ、そうだよ・・・。もっとゆっくりしよ・・・ねぇ・・・。」 「そ、そ、そうよ・・・。とかいはは・・・。ゆっくりするものよ・・・。」 何かよそよそしいゆっくりたち。 誰もが飾りのないれいむを見ようとしない。 そして、母れいむですら、 「・・・」 飾りのないれいむをまるでそこにいないかのように、ひたすら無言で無視していた。 その表情は喜怒哀楽のいずれでもない、まさに無表情。何も感じていないといったところだ。 「どぼぢでしょんにゃこちょいうのぉおぉおお!!!!」 「きょのゆっくちできにゃいゆっくちがわりゅいんでしょ!!!」 「しょうだよ!!!このゆっくちできにゃいゆっくちがわりゅいんだよ!!! ゆっくちりちゃいしちぇね!!!」 「ゆぎゃぁあ!!!まりしゃはにゃんだきゃおこっちゃのじぇ!!! このゆっくちできにゃいゆっくちをせーしゃいすりゅのじぇ!!」 さらに冗長する赤ゆっくりたち。 「ゆんあああああ!!!れいみゅはみんにゃといっちょににゃきゃよきゅちちゃいよぉお!!!」 ついにゆんゆんと泣き出した飾りのないれいむ。 「うるしゃいのじぇ!!!これじぇもくりゃうのじぇ!!!」 赤まりさは飾りのないれいむにしーしーをかけ始めた。 「ゆげぇええ!!!くちゃいぃいい!!!やめちぇぇええ!!!」 飾りのないれいむの顔に、赤まりさのしーしが直撃した。 飾りのないれいむは下腹部をクネクネしながら、逃げようとする。 「ゆゆん!!くじゅがせーしゃいされちぇるよ!!!」 「しょうだ!!!れいみゅたちもせーしゃいしゅるよ!!!」 「うん!!!みんにゃでせーしゃいすりゅよ!!!」 「「「ちゅ~ぱ~ち~ち~たいみゅ~!!! はじまりゅよ!!!!」」」 赤ゆっくりたちは、4匹で飾りのないれいむを囲み、四方からしーしーをかけ出した。 「「「「ちゅっきりぃいいぃい!!!!」」」」 厭らしそうな顔をして、満足している表情の赤ゆっくりたち。 「ゆびぃいい!!!くちゃいよぉおお!!! ゆんやぁああ!!!!たしゅけちぇえぇええ!!!!!! おきゃあしゃんんん!!!おきゃあしゃんんん!!!」 しーしー塗れになりながら、必死で母親に助けを呼ぶ飾りのないれいむ。 「・・・」 しかし、そんな声を聞いても助けようともしない母れいむ。 無言。しーし塗れになっている飾りのないれいむを見つめて何もしない。 「にゃにいっちぇるのじぇ!!!おきゃあしゃんはまりしゃたちのおきゃあしゃんなのじぇ!!!」 「しょうだよ!!!おきゃあしゃんはおみゃえみちゃいなゆっくちしちぇいないゆっくちなんきゃ、 うみゅわけにゃいでしょ!!!」 「ちーちーまみりぇでくちぇいよ!!!!」 「お~あわりぇあわりぇ!!!!」 「やめなさい!!!!」 その時、大きな怒鳴り声が聞こえた。 この群れのドスまりさである。 「おちびちゃんたち!!!どうして、れいむをいじめるの!!! みんなのいもうとでしょ!!!なかよくしないとだめでしょ!!!」 ドスまりさは、他のゆっくりと違い、飾りがないからといって、認識できないことはない。 飾りがないだけで、この飾りのないれいむは、れいむであることを分かっているのである。 「むきゅ!!!そうよ!!!いじめなんてゆっくりできないわ!!!」 ドスの隣にいる参謀のぱちゅりーも言った。 このぱちゅりーは群れの参謀でもあり、医者でもある。 れいむのまむまむを治療したのもこのぱちゅりーである。 「それにみんな!!!どうして、おちびちゃんたちが、れいむをいじめているのに、 だまっているの!!!おちびちゃんをちゅういしないなんて、どういうことなの!!!」 群れのゆっくりたちにも怒鳴ったドス。 「いやぁ・・・ちゅういはしたんだけどね・・・」 「そう・・・ちゅういはしたわ・・・いじめなんてとかいはじゃ・・・ないし・・・」 「お、おちびちゃんたちが・・・いうこと・・・きいてくれなかったんだよ・・・」 群れのゆっくりたちは、みな、ボソボソと呟きながら反論する。 みな、ドスの目を見ようとせず、視線を斜め上に向き、目を逸らす。 「みんな、おとななんだから!!!おちびちゃんたちに、 やっていいこととわるいことをおしえないといけないでしょ!!! そんなこともわからないなんて!!!!」 目を真っ赤にして怒るドス。 今にも襲ってきそうな勢いで群れのゆっくりに、 その大きな体で歩み寄っていく。 「「「ゆぅ~~~~!!!!ご、ご、ごめんなさいぃいい!!!!」」」 群れのゆっくりたちは、みな体をすくませて、ビクビクと震えていた。 そして、ドスは母れいむの方へ振り向いた。 「れいむ!!!あなた!!!どういうつもりなの!!! おちびちゃんたちをとめなかったなんて!!!」 ドスは母れいむを睨みつけた。 「ゆっ!ゆっくりごめんなさい!!!れいむ、かんがえごとしてたよ!!! あ、ごめんねぇ~~~!!!おかあさん、きがつかなったよぉ!!! こんどから、ちゃんときをつけるから、ゆっくりゆるしてね!!! おちびちゃん☆」 今までの無言の無表情が嘘のように、饒舌に話出したれいむ。 飾りのないれいむに向かい、微笑みながら、左目を閉じ、ウインクする。 「ゆぅ・・・おきゃあしゃん・・・ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」 飾りのないれいむは、少し微笑んだ。 「にゃにいっちぇるの!!!おみゃえにゃんきゃ!!!」 「やめりゅのじぇ!!!!」 赤れいむが飾りのないれいむに叫ぼうとしたら、 赤まりさが叫んだ。 「どしゅ!!!まりしゃがわるかっちゃのじぇ!!! ゆっくちごみぇんにゃしゃい!!!」 赤まりさは、ドスの方へペコリと頭を下げた。 「どすにあやまるのはまちがってるよ!!! れいむにあやまりなさい!!!」 ドスは赤まりさに言った。 赤まりさは、ドスに背を向け、飾りのないれいむの方へ向き、 ペコリと頭を下げた。 「ゆっくちごみぇんにゃしゃい!!!」 しかし、顔を上げた瞬間、赤まりさの顔は、 いかにも悪人顔と言った表情である。 それを見た、残りの赤ゆっくりたちも、同様にドスに背を向けて、 飾りのないれいむに謝り出した。 当然、最初に謝った赤まりさと全く同じ表情で・・・。 その表情を見た飾りのないれいむは、 ゾッとし、顔が真っ青になり、体を後ろに仰け反った。 「さあ、おちびちゃんたち!!! おとうさんがおうちでごはんさんをもってかえってきてると、 おもうから、ゆっくりおうちへかえるよ!!!」 母れいむは笑顔で赤ゆっくりたちに話しかける。 「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」」 と、母れいむと赤ゆっくり4匹たちは、 しーしー塗れの飾りのないれいむだけは、 その場に取り残して、ゆっゆっと飛び跳ねて、巣に戻っていった。 「そ、そ、それじゃあ・・・れいむたちも・・・」 「そうね・・・い、いつまでもここにいるのはいなかものよ・・・」 「おうちにかえるんだね・・・わ、わかるよ・・・」 群れのゆっくりたちも、みな、せかせかと、逃げるように散っていった。 「むきゅ!!!まちなさい!!!」 ぱちゅりーは、叫んだ。 お下げを地面に叩きつけながら、むきゅむきゅと叫んだ。 「れいむ・・・。だいじょうぶかい?」 ドスはやさしく微笑みながら、飾りのないれいむに問いかえる。 「ゆぅ・・・どしゅ・・・たしゅけちぇくりぇちぇ・・・ありぎゃとう・・・」 飾りのないれいむはモジモジしながら、ドスへ感謝の言葉を言った。 「れいむ!こんど、みんなにいじめられたら、どすにすぐいってきてね!!! どすがゆっくりできないれいむとおちびちゃんたちをおこってあげるから!!!」 「ゆぅ・・・どしゅ・・・おきゃあしゃんを・・・いじみぇないで・・・」 飾りのないれいむは目をウルウルさせながら、ドスを見上げた。 「おきゃあしゃんは・・・れいみゅの・・・ だいしゅきな・・・おきゃあしゃんだよ・・・ れいみゅ・・・いじわりゅすりゅ・・・ まりしゃたちは・・・きょわいけど・・・ おきゃあしゃんは・・・だいしゅきだよ・・・ だっちぇ・・・きょう・・・ おきゃあしゃん・・・はじみぇちぇ・・・ れいみゅをみちぇ・・・わりゃってくりぇちゃんだ・・・」 ドスはこのれいむを哀れだと思った。 飾りがないばかりに、母親から疎まれ、 姉たちからいじめられて、 それでもなお、母親を愛しているれいむを。 そして、母れいむはドスに怒られたくないから、 れいむに向けた作り笑いの笑顔が愛情と感じるれいむを。 「どしゅ・・・れいみゅ・・・みんにゃが・・・ だいしゅきだよ・・・」 と、言い残し、巣へ戻っていく。 ドスは、その後ろ姿を見て、 れいむに幸せなゆん生を歩めるように、 ゆっくりの神に心の中で祈っていた・・・。 続く。 あとがき 前半、設定凝り過ぎた。 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ふたば系ゆっくりいじめ 250 ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 本来すぐ抹殺するのが飾りなしだからな、この群れはかなり善良な群れだな -- 2012-12-17 19 27 01 とりあえず飾りのないゆっくり以外のこいつらはブチコロ -- 2012-02-29 06 09 46 え?れいむ種ってゆっくりだったんだ。 俺はてっきり交通安全指導のダミー人形君みたいに、ネタがないときとかどの種を殺すか考えるのがめんどくさいときとかに、 適当に殺すためのネタなんだとばかりおもってたよ -- 2011-11-02 23 12 25 無駄に増えるだけが能の癖にそれすらまともに出来ないなんて流石はれいむ種、ゆっくり最大の汚点だな -- 2010-08-26 20 09 02
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/504.html
彼女の朝は一杯の紅茶から始まる -- 名無しさん (2006-02-11 01 32 38) 過去ログを見ると、このスレでは水銀燈より先に濡れ場が出た最初のキャラだったりするな -- 名無しさん (2006-02-11 02 53 07) 不人気 -- 名無しさん (2006-02-11 05 05 50) 時に小難しく、時に大雑把 -- 名無しさん (2006-02-11 13 23 39) 冷静な正確だけど銀にいじられたときの恥じらいはカワイイw -- ォゥィェァ (2006-02-11 17 48 01) 冷静な性格(でした)だけど銀にいじられたときの恥じらいはカワイイw -- 名無しさん (2006-02-11 17 48 23) 貧乳なことを気にしている -- 名無しさん (2006-02-12 10 44 18) 今日の真紅のSSはかなりおっきしますた。 -- 名無しさん (2006-02-13 20 09 17) 真紅の王子はくんくん、次点でJUM -- 名無しさん (2006-02-13 22 28 15) でも本心はJUM>くんくんだな -- 名無しさん (2007-07-17 21 35 46) 真紅の良さはあとからじわじわ分かってくるものさ -- 名無しさん (2007-08-30 09 19 52) かさ -- 名無しさん (2008-02-20 17 26 14) 真紅さま好きじゃあああああああ -- 名無しさん (2008-03-05 10 08 36) 笑 -- ふりてん (2010-12-07 21 03 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/122.html
蒼星石「ちんちんびろーん!」 一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 蒼星石「あら?意外と反応が薄いんだね! だったらもう一回ちんちんびろーん!」 ばらスィー「よう水銀燈」 水銀燈「あぁら、ばらスィさん。苺ましまろ愛読させてもらってるわよぉ」 ばらスィー「そりゃあ嬉しい話だ。ところで・・・ 今度、苺ましまろに水銀燈を出させてもらっていいかい?」 水銀燈「光栄だわぁ。でもね そういう話は、直接PEACH-PITに持ちかけてほしいものだわぁ」 薔薇水晶「ちんぽっぽ ぼいん」 JUM「うはwwwwwww薔薇水晶テラモエスwwwwwwww」 水銀燈「あ~疲れた!いやマジ、トロイメントだりぃ!私は一期で終わりでよかっただろうに…なんで」 薔薇水晶「二期連続は大変そうですね、私はこれから忙しくなりそうです」 蒼星石「聞いてよ!私って一期も二期もみんなより短いんだから!ホント姉貴とか超羨ましいよ!」 水銀燈「あるあるwやっぱギャラとか違うわけ?」 蒼星石「1.5倍は違うわ!あ~うらやましか~」 薔薇水晶「…うー夏に眼帯は蒸れるなぁ」 水銀燈「分かるわ、それ~私も羽がかゆくて、かゆくて~」 蒼星石「あるあるw私も帽子に塩できちゃうもん」 水銀燈「ぎゃばばばばばばばばばばばお前等全員殺してやる!2年A組 全員ミンチにしてやるぜこの腐れ売女どもがよ!!!!うあははははは 私がこの世で最強のアリスだぜ、てめえらは私に黙って跪いて いればいいんだよ!跪け命乞いをしろ、ローザミスティカを黙って 手渡せってか?wwwwww部ベべべうぼぶおえいうぼえいぶおえ 魚言う言おう言おう絵jm路絵jロイジェおジョえじょじょじょじょえじお」 梅岡「水銀燈、廊下に立ってろ」 雛苺「水銀燈が入院してしまったのー…」 蒼星石「昨日まで元気だったのに・・・どうしたんだろうね。」 雛苺「うゆー。そうだ!みんなで水銀燈にお見舞いにいくの!」 真紅「残念だけど、それは無理だと思うわ。」 雛苺「にゅ?何でなの?真紅。」 真紅「水銀燈が入院したのは、精神病院だから・・・」 薔「銀ちゃん・・・・・大丈夫?」 銀「めぐぅ・・・・めぐぅ・・・・・・・・」 医「どうやら水銀燈さんはめぐさんの死によって心にふかいk(ry」 薔「・・・・・・・」 銀「めぐぅ・・・・どこにいっちゃったのよぉ・・・・・・・さびしいよぉ・・・めぐぅ」 薔「ねぇ・・銀ちゃん・・・・・・・・」 銀「めぐぅ・・・・・・・・」 (パンッ)←ビンタ 薔「いつまでそうやってるの?そんなことしてても変わらないってわかってるでしょう? 中学校のとき、苛められてひきこもっていた私を助けてくれたじゃない・・・・今度は私が・・・・・・・」 銀「薔薇水晶・・・・」 薔「私じゃ力になれない?・・・・・」 銀「・・・・ごめんなさい・・・・・・あなたの言う通りだわ」 薔「良かった・・・・」 銀「そうときまったら退院よ!」 薔「~~♪」 医「ちょっと君!勝手に出て行かれちゃこまるよ!ちゃんと診察して・・・」 銀「あらぁ、むりやり連れ込んだのはそっちじゃなぁいww」 医「!!」 薔「銀ちゃんいつも通り♪」 のり「おめぇー~らぁああwwwww飯だぁぁぁぁあああ!!!!手洗って濃いwwwwwwwww」 真紅「っっしゃぁぁぁぁぁあああ飯ぃwwwwwww」 雛苺「るるるるるるるるぅ、献立はなんじゃいィィイイイ????」 のり「今日のメニューはぁぁ!!!!!!!かけうどんじゃーーwwwwwwwwwうどん祭りじゃあああああああ!!!wwwwwwwww」 翠星石「っっっっしゃあああああ!!うどんフェスティバル開催じゃwwwwwwwwwwwww」 水銀燈「うううううううおしんこぉ!!!!おしんこぉ!!!!!wwwwwww」 ■月曜日 JUM「ねぇ、一緒に屋上に行かない?」 翠「なんで翠星石がチビ人間なんかと屋上に行かなきゃいけないのですか!いやらしいです!」 翠「そもそもアンタみたいなチビ人間とは住む世界が違うのです!関わり合いになんてならないのですぅ!!」 JUM「おいおい、ダッチワイフのヒステリーは醜いばかりだぞ?」 翠「―っっ!?」 翠「遥かなるNのフィールドを越えて…」 翠「出て行くですーーーーーーっ!!!」 ■火曜日 J「蒼星石ー!ちょっと休憩してお茶にしなーいかー?」 蒼「あ、JUMくーん。わかったー、いまいくねー」 J「随分出来上がってきたみたいだね、アンテナ」 蒼「これがそうでもないんだよ。細かい配線とか、僕はわからないし。見掛けだけさ」 蒼「でも、なんとしても予定通りに、放送したいから」 J「でも何も一人ですることないじゃないか。ほかのみんなを呼べば…」 蒼「んー。でも僕は部長でもあるし…。ぶっちょがやらねば誰もついて来ないものでしょう?」 J「けど…今だって誰もついてきてないじゃない」 蒼「でも、JUMくんが来てくれました」 J「うわ、殺し文句だなぁ。わかったよ、手伝うよ」 蒼「ありがとうJUMくんはいい子だね」 のり「おまえら三時のおやつですよ?」 真紅「っっっりゃあああああwwwwwwwメケメケメケメケメケ毛毛毛毛毛毛wwwwwwwwwwwww」 雛苺「まらまらまらまらまらまらまらま??wwwwwwwwwwww」 のり「いや早くたべないと、さめるのだぜ?」 翠星石「べべべべべべべべべべるるるるるるるるるるるる、たたらァ!!!!1111wwwwwwwwwwwwwwwwww」 のら「わかったから落ち着け、な?」 真紅「いちめんの菜の花いちめんの菜の花いちめんの菜の花いちめんの菜の花いちめんの菜の花」 のり「おーい、おまいら。夕食ができますた。リビングに集合しる」 翠「詳細kwsk」 のり「花丸ハンバーグですが何か?」 雛 「ktkr!ktkr!」 紅 「バロスwwwwwwwww」 J 「1着だったらおっぱいうp」 雛・紅「ksk!!!!」 のり「wktk!」 J 「ほらよ、うpした」 雛 「クオリティタカスwwwwww」 のり「ktkr!」 紅 「おっぱい!おっぱい!」 J 「バーローwwwwwwwww」
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1886.html
私はめーりんである。 8KB 虐待-普通 愛で 希少種 ※愛で注意です、めーりん好きの人に捧げます 私はめーりんです、名前は特にありません。私はめーりんと言われるゆっくりです。 私を飼ってくれているご主人も、他のゆっくり達も私のことをめーりんと呼ぶので、 私は自分のことをめーりんだと思っています。 自分が何処で生まれたのかは良く知りません、気がついたらこの家の同居人になっていました。 小さいときに拾われたようなのですが、記憶がありません。 両親の顔も覚えていませんが、ご主人が私を可愛がってくれるので特に気にはならないです。 私は他のゆっくりと違って喋ることが出来ません。 お話をしたくても挨拶をしたくてもただ、じゃおん、と鳴くだけです。 それでもご主人は一生懸命私が何を言いたいのか理解しようと努力してくれます。 一度ご主人に遊んで欲しくて、じゃおじゃお、と鳴いてみました。 ご主人は少し考えてから、私におやつをそっと差し出してくれました。 その時はあまりお腹が空いていなかったのですが、ご主人にじっと見られるのでがんばって食べました。 お腹がパンパンになってしまいましたが、感謝の気持ちを込めて、 じゃおおん、と鳴くとご主人も満足そうに笑ってくれました。 私はお昼寝が好きです、よく日当たりの良い部屋でプカプカ寝ています。 以前は庭で寝てることもありましたが、ご主人に止められたので今は殆どが部屋の中です。 ご主人が外で寝るのを止める理由は2つあります。 一つ目は私が水に弱いことです。私は一度寝ると中々起きません。 一度庭でお昼寝をしていた時に雨が降り出し、ご主人が慌てて私を家に入れてくれた事がありました。 二つ目は私が外で寝ている隙に、猫さんや野良ゆっくりに襲われることです。 猫さんは私よりはるかに強いです、逃げ回っても追いかけてきます。 猫さんと楽しく遊んでいるのかと勘違いされたこともあります。 野良ゆっくりは、と言うより殆どのゆっくりは私の事を「ゆっくりできないゆっくり」なんて言います。 彼女らはそんな私を苛めます。ゆっくり出来ないから制裁するんだそうです。 私が喋れない事がゆっくり出来ないそうです。私は自分が喋れないことを特に気にしてはいません。 けれども時折ご主人にちゃんとお礼をいえない事がもどかしい時もあります。 しかし私の感謝を込めた、じゃおおん!にご主人がにっこり笑ってくれると安心します。 ご主人は私の身を案じ、庭でお昼寝する事を禁止しました。 私は少し残念な気もしましたが、それに従う事にしました。ご主人に心配をかけたくないからです。 それでも時折、暖かい日差しが私を誘惑します。私はそれにじっと耐え、お部屋でお昼寝をします。 こんな私にも友達がいます、お隣さんで飼われているふらんと言うゆっくりです。 彼女は喋れない私と仲良くしてくれます。 他のゆっくりが私を嫌う中で、こんな私の何を気に入ってくれたのか、よく遊んでくれます。 彼女との出会いは私が庭でお昼寝をしていた時の事でした。 その時も野良ゆっくりが私のことを苛めてきました、それはまりさと呼ばれるゆっくりでした。 まりさは、帽子から木の枝を取り出すとそれで私を突っ突いてきました。 私は必死に逃げ回りましたが、まりさはそれを楽しむように追いかけてきました。 何度目かの、じゃおおん!の悲鳴を上げた時、彼女は私の目の前に立っていました。 彼女は私を追いかけてきたまりさを簡単に捕まえると、 まりさの帽子を破り捨て何度か地面に叩きつけ、そのまま庭の外に放り投げてしまいました。 私が助けてもらったお礼に一声、じゃおん!、と鳴くと彼女はやさしく笑ってくれました。 それから私達は仲良くなりました。一緒に遊んだりお昼寝もしてくれました。 最近では一人で庭に出ることはありませんが、ご主人と一緒に庭にいるとふらんが遊びに来てくれます。 最近ご主人が新しいゆっくりを飼う話をしています。 私は飽きられてしまったのかと、少し寂しくなりました。 なんでもご主人は「ゆうかにゃん」というゆっくりに興味を持ったようです。 そのゆっくりは、ご主人やふらんと同じような体を持っていました。 何日か経って、ご主人がその子を連れて帰ってきました。 私は、じゃおん!と挨拶をしました、彼女もにっこり笑って「はじめまして、よろしくにゃん」と返してくれました。 私は自分がもうご主人にとって必要ないのかと思うと涙が溢れそうになりました。 震えていた私をご主人がそっと抱き上げてくれました、そしてご主人がそっと私に言いました。 「これからゆうかにゃんと仲良くやってくれよ」 ご主人がゆうかにゃんを買って来た理由は、普段私が家で一人でいるのが寂しいだろうと思っての事だったそうです。 私はとんでもない勘違いをしていました。 そして一人で勘違いしていた事が恥ずかしくなると同時に愛されているを実感しました。 それから私とゆうかにゃんは仲良しになりました。ゆうかにゃんは少し気が弱いゆっくりでした。 お友達のふらんを始めてみた時も、彼女は怯えていました、私の陰に隠れて震えていました。 私が大丈夫だよの意味を込めてじゃおん!、と鳴くと少し震えが収まりました。 それからゆうかにゃんと一緒にいる時は、私は庭でお昼寝をしても良い事になしました。 ゆうかにゃんはお花が好きで、いつも花壇の手入れをしています。 ゆうかにゃんのお陰で、花壇の花はいつも綺麗に咲いています。 ご主人も私も花壇の花を見るのが楽しみになりました。 でも…それは良いことばかりではありません、綺麗はお花は野良ゆっくりにとってのご飯だからです。 運悪く野良ゆっくり達に花壇が見つかってしまいました。野良達は花壇のお花を食べ荒らしました。 ゆうかにゃんは臆病でやさしいので、その様子を泣きながら見ているしかありませんでした。 ゆうかにゃんが止めてと言っても、野良達は止める気配がありませんでした。 そればかりか、「おはなをひとりじめするゆうかはせいさいしてやる」と言うのでした。 ゆうかにゃんは恐怖で動けませんでした。私も普段は逃げ回っているだけですがこの時ばかりは違いました。 こんな喋れないと仲良くしてくれたゆうかにゃんを、守らなくてはならないと思ったのです。 いつもお昼寝している私を見守ってくれていたゆうかにゃんに、恩返しがしたかったのです。 私はゆうかにゃんの前に出て野良を睨みました、そして一声じゃおん!!と吼えました。 もちろんそんな事では相手はひるみません、私は向かってくる野良に体当たりをしました。 何匹かはそれで逃げ出していきましたが、流石に数が多すぎました。 枝で突付かれ、棒で叩かれ、それでもゆうかにゃんだけは守らなければと思い必死に絶えました。 やがて意識が遠くなってきました、私の本能が自分はもう助からない事を教えていました。 そんな時にふらんとお隣さんのお兄さんの声が聞こえました。 二人は野良を追い払ってくれたようです、ゆうかにゃんも無事でした。 安心すると急に目の前が暗くなり出しました、ふらんもゆうかにゃんも泣いています。 二人にお別れの積もりでじゃお!、と声をかけました。心の残りは最後にご主人にお礼を言えなかったことでしょうか。 ご主人の顔を見れないままお別れかと思うと、涙がこぼれました。 やがて私の意識は深い闇に沈んでいきました、何時ものお昼寝と同じように。 ただ何時もと違うのは、もう二度と目覚める事がないだけ……… もう目が覚める事はないはずでした、ですが私は再び目覚める事が出来ました。 目を開けるとそこには、ぼろぼろに泣いているゆうかにゃんとふらん、それにご主人がいました。 後で聞いた話では、私はオレンジジュースで助けられたそうです。 これはゆっくりでないと効果がないそうです、私は始めて自分がゆっくりである事に感謝しました。 私は自分が生きている事に、再びご主人に会えたとこに感謝しました。 じゃおん!と一声鳴くと涙が溢れました、嬉しくて嬉しくて泣いていました。 それから…ふらんとゆうかにゃんも仲良しになりました、ご主人は家の垣根を丈夫な塀に変えてくれました。 もう野良ゆっくりに花壇を荒らされる事もないでしょう。私も野良にお昼寝を邪魔される事はないでしょう。 ご主人と、ふらんと、ゆうかにゃんと、何時までも一緒に暮らせたら良いと思って生きています。 今日も私はゆうかにゃんに見守られ、お花の匂いを感じながら優しい眠りに身をゆだねます。 あれからしばらくして「めーリンガル」なる物が発売されたそうです。 ご主人が大変興味を持ちました、なんでも私の喋ることが解る物らしいです。 私の声を理解してもらえるのは楽しみであり、少し恥ずかしくもあります。 ご主人は張り切って買い物に出かけていきました。 ですが、帰ってきたご主人はがっかりしていました、人気の品らしく手に入らなかったようです。。 私も少しガッタリしたようなほっとした様な気がしました。 ご主人に、ふらんに、ゆうかにゃんに、たくさんお礼を言いたいけれど、何だ恥ずかしい気がします。 言葉が通じない時は必死に思いを伝えようとしましたが、いざ伝わると思うと湧き出るこの感情は何なのでしょうか? 今日も元気いっぱいに、じゃおおん!と鳴きます。 「大好きですご主人」と。 完 某文学作品のパロみたいなものです。 個人的にゆうかにゃんはゆうかより弱そうなイメージがあるのであんな役回りです。 もともとは、めーりん視点での鬼威参によるハイテンション制裁、虐待を描く予定でしたが、 書いている内に登場キャラ達が勝手に動くので、そのまま流されてこの様な形になりました。 制裁、虐待物を期待していた方はすみません、流れに乗った結果がこれだよ。 徒然あき 挿絵 by全裸あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 最後のめーりんでかいw -- 2020-04-30 17 52 54 あらかあいい -- 2019-03-29 21 38 55 めーりんかわゆす -- 2017-03-21 21 29 23 ご主人が以外と虐待うまくてワロタ -- 2015-10-10 01 49 31 メーリンの寝顔がやBE\(^o^)/ -- 2015-09-21 22 41 35 めーりんたんぺろぺろ -- 2015-03-30 18 21 58 かわええー‼理性ポキン!!!!!!!!!!やべぇもうがまんできねぇ。めーりん好きだーーーーーーーーーーーーー! -- 2014-05-26 09 24 42 う…うわーん #128557;うおーいおいおい。こうゆう、ゆっくり保護したい。ふらんと、ゆうかにゃんと、メーリンが、可愛すぎる。 -- 2014-04-29 14 48 52 あっすいません、ちょっとパンツ 見せてもらっても ヨホホホホー \ピチューン/ -- 2014-03-17 20 50 16 めーりんは原作でも身長は高いし、 なによりもOPPAIがデカイから 大きいのかな? -- 2013-09-25 23 24 50 ゆっくりふらんではなくフランドー???「ぎゅっとしてどかーん!」ピチューン -- 2013-07-08 01 09 13 あれはゆっくりふらんじゃなくてフr いや止めておこう -- 2013-06-19 02 55 12 心温まるいい話でした。めーりんは極めて善良かついい子ですね 挿絵の可愛さも秀逸の一言に尽きます -- 2013-06-02 14 20 41 すごくかわいくてゆっくりできるー^^ -- 2013-02-25 16 12 53 めーりん飼いたい -- 2012-10-06 00 45 17 めーりんでかい。 -- 2012-09-12 13 19 25 挿絵のフランはどう見ても・・・いや、やめておこう。 だがこれだけは言いたい。挿絵はゆうかにゃんではなく橙だ。 めちゃくちゃゆっくりできた -- 2011-11-11 12 37 14 めーりんは優良種だなぁ -- 2011-09-28 17 56 32 挿絵のフランが本人にしか見えないwwww -- 2011-08-24 08 44 46 おめー天才 絵もいいストーリーもいい しかしゲスに対する徹底した格差待遇と虐待がないのは寂しい -- 2011-08-05 23 13 00
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1900.html
ちょっとした憂さ晴らし 7KB 虐待-普通 小ネタ 野良ゆ 現代 虐待人間 mata ちょっとした憂さ晴らし マーラーあき 過去書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 716 中華料理店 麻辣 ふたば系ゆっくりいじめ 726 16匹の子まりさ 甘味処 ゆうか ふたば系ゆっくりいじめ 806 16匹の子まりさ11/16 ふたば系ゆっくりいじめ 820 私立! 亜瑠徒中学校野球部 ふたば系ゆっくりいじめ 832 私立! 亜瑠徒中学校野球部~マネージャー編~ ふたば系ゆっくりいじめ 847 美味しい水羊羹の作り方 ふたば系ゆっくりいじめ 895 ゆっくり童話~まりさ太郎~ ・今回も小ネタです、大抵イジメ止まりだから今回は1ランク上を目指してみる ・何でか知らないけどちょっと休もうと思った途端に「これ面白いかも」とか思ってss書いて・・・何やってんだ自分^^; ・最近自分は長編には向いてないとか思いだした・・・でも書きたい、書いてみたい ―――とある昼下がり 営業回りに出ていた会社員が公園で休んでいた・・・ 「・・・はぁ」 「今日も取引成立せず・・・か、やっぱりこの不景気に保険に入ろうって人は居ないのかな」 会社員はもう一度溜息をはき、タバコに火を付けた。 「・・・フゥー」 この公園には灰皿がないから代わりに缶コーヒーの空き缶に灰を落とす。 「このまま戻ったら・・・またどやされるよなぁ・・・(スゥー、フゥー)」 そして短くなったタバコを空き缶に入れ、またタバコに火を付ける。 それと同時に買っておいた缶コーヒーのプルを空ける。 「ッグ、ッグ、ッグ・・・ップハ」 そしてまたタバコ・・・と先ほどからこれを繰り返していた。 「このままぼやいてても仕方がないし・・・これ吸い切ったら仕事に戻るか」 と、思いコーヒーを飲もうとしたらタバコの頭が会社員の鼻に直撃した。 「アッチィーーーー!」 その拍子に飲んでいたコーヒーと吸っていたタバコは宙を舞った。 「ッツゥゥ、最近こんなのばっかじゃねぇか・・・何か呪われてんのか俺は!」 幸い火傷にはなってない様だと確認し、放り投げたタバコとコーヒーを探す。 「んーっと・・・あ、あったあった」 まずタバコを拾い、コーヒーの缶を拾おうと思った矢先・・・ 「これはれいむのジュースさんだよ!にんげんさんはてをださないでね!」 ゆっくりが現れた。 現れたのは茎付きれいむ1、子れいむ2、茎に付いてるのはれいむ2、まりさ1か どうやら親子らしい・・・ 「あのな・・・それは」 「ゆ!これはれいむのなんだよ!てをだしたらせいっさいっするよ!」 駄目だ・・・聞く耳持ちやしない。 「んー・・・お前、シングルマザーか?」 「そうだよ、れいむはシングルマザーなんだよ!だからあまあまちょうだいね、たくさんでいいよ!」 どうやらゲス化しつつあるらしい・・・ 丁度ムシャクシャしてた所だ、憂さを晴らさせてもらおう。 「分かった、じゃあお前らのゆっくりプレイスまで案内してくれ」 「ゆ?どうして?」 「あまあまが欲しいんだろ?案内してくれたらくれてやる」 「ゆっくりりかいしたよ、じゃあゆっくりついてきてね」 ―――5分後 シングルマザー(笑)のダンボールハウスに到着した。 「ここがれいむのゆっくりプレイスだよ!はやくあまあまちょうだいね!」 「分かった、ちょっと待ってろ」 俺は鞄から缶コーヒーを出し、少量を親れいむに飲ませた 「ごーくごーく・・・に、に、に、にがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 苦くて当然、何せ無糖ブラックだから。 「にがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」(ジョキン) あまりの苦さにれいむが悶えている隙を突き、ハサミで茎を切り落としてやる。 飾りもハッキリしてるし、寝息が聞こえているからまず死にはしないだろう・・・ 切った茎は鞄に素早く入れた、親れいむは気が付いていない。 「あれぇ?口に合わなかったか?(ゴクゴク)こんなに美味しいのに」 ワザとらしい棒読みだがゆっくりにとってはどうでもいいらしく 「ごんなのおいじぐないでじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 と返される。 コーヒーは余程苦しかったらしく早くも涙目になっている・・・ 叩き甲斐のない奴だ・・・。 「じゃあこれならどうだ?」 昼飯の余りのタマゴサンドを親れいむに差し出した。 「むーしゃむーしゃ・・・しあわせぇー」 と、貪っている隙を突き子れいむ2匹をメントスで眠らせ、懐にしまう。 やっぱりと言うか何と言うか・・・気が付いていない様だ。 「どうだ?腹は膨れたか?」 「ゆ!まだおなかいっぱいになってないよ!はやくあまあまちょうだいね!」 「悪いがもう食い物は持ってない」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ!」 案の定決まりきった答えだな・・・つまらん。 「れいむはシングルマザーなんだよ!かわいそうなんだよ!だからあまあまちょうだいね、たくさんでいいよ!!」 「シングルマザー?どこが?」 「ゆ?・・・ゆゆ!おちびちゃん、おちびちゃーーーーーーーーーーーーん!!!」 ようやく我が子が居なくなっている事に気が付いた親れいむは必死に呼び、探した。 「どぼじでおぢびぢゃんいなぐなっでるのぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉおお!!」 「俺が知るかよ・・・」 ま、俺が盗ったからだけど。 「おぢびじゃーーーん!おへんじじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 と、大声で叫んでいる間に再びハサミを手にして親れいむのお飾りのリボンを切り取ってやった。 が、流石にこれには気が付いたらしい・・・ 「がえじで!れいむのおリボンがえじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 何となくその時の親れいむの顔が気に入らなかったのでズボンのポケットからライターオイルを取り出す。 そして飾りにライターオイルを振りかけ、着火してから返してやった。 「れいむのずでぎなおりぼんざんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 飾りはライターオイルの効果であっという間に燃え尽きた。 「あ゛・・・あ゛ぁ・・・」 そして親れいむが放心している間にタバコに火を付け、吸い始める。 「フゥー・・・」 そしてある程度吸った所で、火のついている方を親れいむのまむまむに刺してやった。 「あ゛・・・っぎゃぁぁぁぁぁっぁあああああああああああああああ!」 すかさず抜いてもう一度タバコに火をつけ、今度はあにゃるに刺してやる。 「っぎ、あづぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「ゆ゛っ・・・ゆ゛ぐっ・・・」 親れいむは泡を吹き倒れた・・・が、まだ俺の気が晴れていない。 今度はもう一度ハサミを持ち、奥歯から順に歯を抜いてやる 抜くと言っても、歯茎ごと切り落とすのだが・・・。 噛まれない様に手ごろな木の枝を口の中にあてがい、作業に入る。 「あ゛がぁ、ふがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 よっぽど痛いらしく、常に声を出し続けている・・・ ま、止めないけど。 上顎の歯を切り落とし終わる頃には白目を向いて気を失っていた。 意識が戻る前に下顎の歯も切り落とす。 両顎の歯を切り落とし終わった頃に、ようやく親れいむの意識が戻る 「ふぇ、ふぇいふにょふぁぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ようやく気が晴れた俺は、その言葉と同時に再びタバコに火を付け、吸いだした。 「ふぁえふぇ!ふぇいふにょふぁふぉふぁえふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「はあ?何言ってんのかわかんねぇよ!」 大体分かるけど聞く気はないとばかりに軽く蹴りを入れて転がしてやる。 「い、いふぁいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」 「あーあ、上着もズボンも汚れちまったよ・・・」 そう言いつつ、親れいむを持ち上げて、ライターを取り出す。 「汚したのはお前なんだから、責任取れよ」 そう言って、親れいむの足をライターで焙り始めた。 「あふぁ、あふぁいいぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃ!!!!(ドサッ)ふふぇっ!」 そして香ばしい香りがしだした辺りで、地面に落としてやる。 「さて、楽しんだし戻ると・・・っと、灰皿灰皿」 辺りを見渡し、そういえばここに灰皿は無いんだったと思い出した・・・ 「あ、これでいいか」 短くなったタバコは、親れいむの片目にジュゥゥゥっという音を立てて刺さった。 生きてはいるみたいだが落とした衝撃で気を失ったらしく、熱いとは言わなかった。 「じゃあな・・・っと、忘れる所だった」 俺は鞄と懐から子ゆっくりと赤ゆっくりをダンボールハウスの中に入れ、空き缶と一緒に公園のゴミ箱に捨てた。 親の方はこのまま放っておいても長くはないだろうし、せいぜい絶望して貰う事にしてその場を去った。 「さーって、もう少し頑張りますか・・・」 その後、ゆっくりの餡子を落とすのを忘れて営業回りをしていたら3人の鬼井山と契約が成立した・・・ これで部長にどやされる事はないだろう・・・ 良かった良かった。 ~~Fin~~ 中傷、侮辱、批判、感想 何でもどうぞ、たくさんでいいよ! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 騒がしくしてても食べ物を前にしたゲスシングルマザーには聞こえないだろうな -- 2010-09-11 04 50 11 子れいむが静かすぎるのが気になった -- 2010-08-06 12 58 13 良かったね!良い事すると良い事が返って来るものなのですよ、ゲスのしんぐるまざー(笑)駆除お疲れ様でした 出来れば子ゆと赤ゆも壮絶に虐待して欲しかったです -- 2010-08-06 03 00 31 ゆ虐開運法? -- 2010-07-09 21 42 41
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/71.html
薔薇「銀ちゃん♪」 抱きっ 水銀「もう、学校じゃ駄目って言ってるじゃなぁい♪」 翠星「・・・駄目って言ってるくせにのりのりですぅ、薔薇水晶は昨日水銀鐙のうちに泊まったそうですけど絶対なんかあったですぅ」 真紅「そうね、でも私はあなたと蒼星石の関係のほうがずっと興味あるわ。」 翠「な、な、な、何言ってやがるですか!わわわ私と蒼星石はその・・・あの・・・ただの仲のいい双子ですぅ・・・」 蒼「そんな・・・僕は本気だったのに・・・」 翠「!?ちょ、ちょっと待つです蒼星石~!」 真紅「ここからが本当の地獄なのだわ」 っていうのを電車で一生懸命考えてたら隣の厨房に覗かれてた ベジ「ここからが本当の地獄だぜ・・・」 皆でお風呂編 J「ふー、やっぱり風呂が広いと落ち着くな~」 笹「そうだね」 べ「・・・・」 J「おい、ベジータ湯船にタオル漬けるなよマナー違反だぞ」 べ「・・・・」 笹「ここには僕たちしかいないんだし恥ずかしがらなくても」 べ「べ、別に恥ずかしがっているわけではない」 J「ならタオルはずせよ」 べ「ば、馬鹿野郎タオルを引っ張るな・・・あ」パラ J「あ」 笹「あ」 J「その、悪かった返すよ・・・」 べ「ええい、哀れみの目で俺をみるなJUM」 笹「僕たちまだ成長期だしさこれからだよ」 べ「勝ち誇った笑みを浮かべるな」 べ「・・・っく、ここからが本当に地獄だ」 女湯 翠「…」 蒼「翠星石、どうしたの…?」 翠「姉よりでかいとはけしからんですぅ!こうしてやるです!」 蒼「ちょっと…翠星石…やめっ…」 真「まったく…何を下品なことを…。」 水「あら真紅…そんな事を言ってるけど…本当は悔しいのでしょ…?ほら…触ってみる…?」 真「お…お黙りなさい!貴方だって、蒼星石よりないじゃないの!」 水「ムキになっちゃって…子供ねぇ…だから大きくならないのよ…。」 真「い…いいじゃない!一番下じゃないだけマシじゃない!!」 薔「…雛苺…おっきぃ…。」 雛「薔薇水晶、何を見てるの~?」 梅「これから百人一首大会を始めるぞー、まず笹塚ー。お前は廊下に立ってろー」 紅「いきなり過ぎるわ、こんな事・・・」 銀「あらぁ、楽しそうねぇ」 雛「じゃあ雛が読むの~」 暫くして 雛「ありあけの~、つれなくめえし~なの~」 蒼「はいっ!」 パシッ J「蒼星石がダントツだな・・・」 翠「蒼星石!ちょっとは手加減するですぅ!」 蒼「ダメだよ、翠星石。ちゃんと真面目にやらないと・・・」 薔「文字・・・・読めない・・・」 雛「次いくなの~。あきのたの~かりほのいほの~なの~」 J・蒼「っ!」 パシッ J・蒼「あっ・・・・」 2人の手は重なり合う・・ 蒼「JUN君・・・(手が暖かい・・・)」 J「蒼星石・・・(うはwwww手柔ラカスwwww」 翠「ちょっと!蒼星石!いつまでも手を触らせてるんじゃないですぅ!チビ人間も手を離すですぅ!」 銀「あらあら、あそこはずいぶんとアツアツねぇ」 金「楽してずるしてトップかしらぁ」 紅「ちょっと、読み手!ちゃんと読みなさい!」 ベ「ここからが本当の地獄だ・・・!哀れとも~ry」 笹塚「うかりける~ひとをはつせの やまおろしよ~はげしかれとは~」 水銀燈,真紅「はい!」 水銀燈「私のほうが少し早かったよぉねぇ。」 真紅「・・・くっ」 雛苺「お遊びはここまでなのー。次から本気で行くのー」 ↓ 笹塚「ももしきや~」 雛苺「はいっ!なの。ももしきや古き軒端のしのぶにも猶あまりある昔なりけり。なのー」 水銀燈「まだ上の句も言い終わってないのにぃ・・・」 真紅「まさか、この子・・・百人一首を全部暗記しているの!?」 雛苺「それだけじゃないのー」 笹塚「む・・・」 雛苺「はいっ!なの。村雨の露もまだひぬまきの葉に霧たちのぼる秋のゆふぐれ」 水銀燈「え!?まだ一文字しか読まれてないのにぃ!」 雛苺「・・・ウフフ」 雛「うぅー、水銀燈と薔薇水晶が退学になっちゃったなのー」 真紅「あらそう。それは大変ね」 雛「真紅は寂しくないの?」 真紅「別に?ジャンクになってしまったわけではないし、生きてればまた会えるわ。」 雛「そういうものなのー」 真紅「援交してるのが明るみになっただけですもの。自業自得というものだわ。」 孔明「買ってるのは私とスネーク先生と校長なので問題はありません。」 ムスカ「自宅謹慎、5日!」 理事長「お前ら・・・全員廊下に立ってろ・・・。」 雛「うにゅ~・・・罪が軽くなったの~どうしてなの~??」 真「あら、でもよかったじゃない・・・これでまた退屈せずにすむわ・・・」 孔明「校長、そろそろ真紅と雛苺も食べごろですね・・・。」 ムスカ「よし、諭吉をちらつかせて誘ってみるかね・・・。」 水銀燈「退学処分から一転、無罪放免で大復活したわぁ!!!!!」 真紅「あら、雛苺。今なにか言った?」 雛苺「ひなはおねむなのー・・・」 蒼星石「風の音じゃないかい?今日は風が強いし」 翠星石「ちょっと寒いので、閉めてくるですー」 水銀燈「真紅ぅぅぅぅぅぅぅ・・・シィカァトゥデスカァ?」 雛苺「わー!ペリーだ!ペリーがいるの!」 真紅「雛苺!相手にしちゃだめよ!」 蒼星石「やれやれ。季節の変わり目にはそういう事もあるって事さ。」 翠星石「気のせいです」 水銀燈「・・・ ぶぐっ!」 ベジータ「コラ、どけ空気!」 HG「校長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、私も買う気はありませんか、フォォォォォオオオオオオ!!!!」 ムスカ「お前は退学じゃあああああ!!!!!!」 告 本校は1月11日付けを持って 以下の教員を校則第四条に則り 退職処分に処したことを報告する 保健室担当レイザーラモンHG 校則第四条 本校の秩序及び風紀を 著しく乱したものは、退職処分とする 平成18年1月11日 薔薇学園校長 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ 雛「プールなのぉ!早くみんな入るのぉ」 真「私は良いわ・・・。めんどくさい・・」 翠「セクハラ教師がいるのに水着にはなれないです!」 蒼「水着着ないと授業にならないよ・・・」 水「・・・・水着・・・忘れちゃったわぁ・・・誰か貸してよぉ」 薔薇「プール・・・・・・ビラキ・・・・・」 金「溺れるかしらぁ~・・・ぶくぶく」 JUM「結局、構って欲しいだけだったんだろ?」 薔薇水晶「もう、水銀燈のお守りはイヤ・・・」 雛苺「だいきらーい!」 翠星石「離れてせいせいしたです」 蒼星石「あいつ、最低だからね」 真紅「あなた程の役立たずは初めてだわ。生きてて恥ずかしくないの?」 林田「水銀燈?誰だ?」 神山「君は、他のクラスの女の子の名前も知らないのかい?」 梅岡「水銀燈立ってろー」 悪夢にうなされる水銀燈
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2664.html
カスタードキムチ鍋 3KB 虐待-普通 ギャグ 小ネタ 調理 現代 ぺにまむ 不味そう。 6作目です。 前作では私の力量不足が原因で多くの方々を不愉快にさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます。 今作はゆっくりしていっていただければ幸いです。 広すぎず狭すぎない部屋の中、 数人の男女がテーブルを囲み座っている。 テーブルの上には大きな鍋が乗っておりぐつぐつと煮立っている。 部屋の中がキムチの香りに満たされる。 どうやらキムチ鍋のようだ。 キムチの香りが食欲を刺激する。 そうして、男女たちが鍋が煮立つのを今か今かと待っていると一人の女性が入ってきた。 彼女がこの部屋の持ち主であり今日の鍋パーティーの主催者である。 なぜか、一匹のゆっくりありすを抱いている。 「ゆっ?なにこことってもくさいわね。 とかいはなありすにはふさわしくないところだわ。 おばさんはさっさとありすをもっととかいはなところにつれていってね。」 ありすがほざく。ちなみに女性はまだ20代だ。 部屋にいた男女全員が顔をしかめ連れてきた女性を見る。 「どうしてこんなやつを連れてきた。」と目が訴えている。 「そうしたらこんどは、とかいはなすいーつさんと すてきなまりさをよういしてね。」 ありすがさらにほざく。 女性以外の全員がありすを睨む。 そんなことは気にも止めず にこやかに微笑んみながら女性はおもむろにありすを揺らし始めた。 「ゆっ?ゆっ!ゆっ!ゆっ!んほぉぉぉぉぉ!!」 当然発情するありす。 まるで画鋲の針のように、太く長いぺにぺにを屹立させる。 女性の突然の奇行に全員が唖然とする。 女性は発情したありすを鍋の真上に持っていきぺにぺにを鍋の方に向けた。 「んんんほぉぉぉぉ!!すっきりぃぃぃぃ!!」 ずびょ!ずびぃ!ずびゅびびび! ありすが絶頂を迎えカスタードを発射する。 カスタードが鍋に降りかかる。 カスタードまみれになる豚肉、白菜、ねぎ、う○い棒 数人が口を押さえながらトイレに走って行った。 「ふぅぅ・・・どうしてこの世はこんなにも悲しみに満ちているのかしら・・・」 突然、物思いにふけるありす。 そんなことはどうでもいいとばかりに女性は再びありすを揺らし始めた。 「ゆっ!やっやめなさい!こんな公衆の面前で・・・恥を知りなさい!!! んっ・・んっ・・んほぉぉぉぉぉう!!!」 再び発情するありす。すぐに絶頂を迎える。 「すっきりぃぃぃぃ!!」 ぽちゃ・・ 先ほどとは違いカスタードが全く出ない。 弾切れのようだ。 すると、女性はありすを両手で力一杯押しつぶし始めた。 「ゆげっ!!やめで!!ちゅぶれるぅぅ!!」 押しつぶされ徐々にしぼんでいくありす。 そのぺにぺにからカスタードが流れ出て行く。 「もっ・・ど・・ずっ・ぎりじ・・だか・だ・・・」 ありすは押しつぶされ皮だけになった。 皮だけになったありすを女性が包丁で適当な大きさに切り鍋に放り込む。 そうして、おたまで4,5回ほど鍋をかき混ぜた後鍋の中を見る女性。 先ほどまで食欲を刺激していた香りは甘ったるく不快なものになっている。 赤々とした色だったスープはカスタードと混ざり合い気味の悪い色になっている。 肉や野菜やう○い棒にはカスタードが染み込んでいる。 鍋の外周には熱で水分がなくなり固くなったカスタードがへばりついている。 鍋を見つめ満足げに頷いた女性は友人たちに微笑みながら言う。 「さあ!おたべなさい!」 「「「「「「食えるか!!!」」」」」」 おまけ 「こーぼねこぼねぇ~♪こぼねっ、ねぇ~♪」 「・・・ゆゆこさまそんなの食べたらお腹を壊しちゃいますみょん。」 料理はあとでゆゆこが責任をもって食べました。 「こぼっぎゃっ!!!」 「ゆゆこさまぁぁぁぁぁ!!!」 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! ふたば系ゆっくりいじめ 1255 みんなのうた 大きなドスまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1264 ごめんなさい トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 闇鍋だな -- 2013-06-20 10 04 01 ところでう〇い棒って鍋の具か?これ、キムチ鍋風にした闇鍋パーティーじゃないのか? -- 2012-10-03 11 35 46 なwんwとwいwうw。 おもしろかったよ! -- 2012-01-02 05 34 49 これどこを楽しんだらいいの -- 2011-07-14 21 15 27 ゆゆこさまあああああ -- 2010-07-25 16 37 01 画鋲の針は太く長くないと思う。 あと、キムチ鍋にカスタードクリームってただの嫌がらせ。 -- 2010-07-19 06 16 08 作者は楽しいと思ってるんだろうなあ・・・。 幸せそうでいいね。 -- 2010-06-21 04 29 07